こんにちはstelliterです。
今年最後のご挨拶(の、予定)。
『テニスの強さ』ってなんだろう。
試合に勝てること、勝てる技術を持っていること。
それは当たり前。
しかしそれだけなんですかね?
以前このような記事を投稿しました。
強がるわけでもふてくされるわけでもない。
負けたとて毅然とした態度、、凛としている。
テニスだけの話ではないのですが、勝ったときより負けたときにその人の『強さ』が表れる。
何事も勝負事だと思いがちな私はその点でまだまだです。
そしてもしかしたら生涯上記の方のように振る舞うことは出来ないかも知れません。
負けた理由を自分以外の要因には絶対したくない。相手も同じ状況なのだからこっちも言い訳はしないし、あろうはずがない。
しかし達観した心境になることはやはり難しいし、悔しい負けを喫した際など消化するのに多少時間もかかります。
達観しすぎるのもどうかと思いますしね。
テニスなんかただのお遊び、勝敗とかどうでもいい
という気になどとてもなれない。
確かにテニスなどただのお遊び。
しかしいつまでも勝負にはこだわりたいですし、それがなければテニスなどとうに辞めている。
私とご一緒いただく方達も皆さんそういう気概をお持ちな方ばかり、、ギラついた雰囲気の中、時に勝ち、時に負ける(ま、俺しょっちゅう負けるけど💦)。
色々な感情を味わう。
ただの勝ち負けを超えた『強さ』とはなんだろう、どういう心の置き方なんだろう。
私には一番足りていない部分。模索し、追い続けたいものです。
幾つになってもね。
来年はおそらくテニスブロガーとして最後の年になると思っています。
その日までどうぞよろしくお願い申し上げます。
よい御歳をお迎えください。