こんにちはstelliterです。
昨日のこだわり記事の続編を考えていました。
『ラケット編以外にあらへんのちゃう?』
と思ったんですが、唯一『これは率先して選んでるよな~』というのが
『テニスオフ編』
あ、今回はタイトルから『絶対に』は外しました(笑)
それではいってみましょう。
❝積極的に参加したいテニスオフ❞
(その①休憩の少ないオフ)
基本的に大前提として
『休憩の少ないオフ』
を探します。出来れば『ない』方が尚良し。
以前からお伝えしているように、基本シングルスプレーヤーなので、ダブルスオフに申し込むことはないのですが、どうしてもそれしか空きがなく、かつ
今日は何でもいいからテニスしてぇ💦
という状況であればダブルスオフに申し込むこともあります。
ま、年に一回あるかないかくらい。
でもその際でもなるべくなら
『一面五名以下』
これが最低条件です。
順番的に五回に一回休憩ですむ。
一面六名になると三回に一回休憩(かな?)になってしまう。
大体たかが二、三時間のダブルスごときで休憩すんなよって思っていますので、出来るだけ『コートにいる時間を長く』したいわけです。
したら、料金に負担が大きくならない?
と思われますよね。
そう、開催面数に対して人数が減れば減るほど一人辺りの参加費負担は大きくなります。
でもね、
そこでの100円、200円ケチってストレス溜めてどうすんの、何のためにテニスやってんの?
って話です。
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シングルスに関しては
- 一面二名でのサシ開催
- 一面四名でのタブルマッチ開催(シングルス二試合同時進行のことネ)
これがいい。
自開催オフも必ずそのように設定します。
他の方のシングルスオフにおいてもこの『偶数人数開催』のオフを出来るだけ探して参加させていただいてます。
奇数だと一人余りますからね必ず。
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よくあるシングルスオフは一面三名開催の場合が多いです。
これでもダブルスよりも参加人数が少ないため、どうしても参加費負担が大きくなりがち。
なので、一人でも人数を増やして開催したいという主催者さんの配慮なんでしょうけどねぇ。
あと休憩時間も必要だろうと判断されてるのかも。
ま、夏場は危険性もありますからね、サシで二時間シングルスは。
(その②運営が魅力的なオフ)
漠然とした書き方ですね(笑)
運営方法が円滑で内容も充実しているオフというんでしょうかね、、同じレベル設定(中級だとか中上級だとか)でも人格者な主催者さんが開催されているオフはあまり『変な人』が来ないし、結果的にレベルと意識の高い人がいらっしゃいます。
そして何より、その主催者さんのゲーム態度がクリーンな場合が多いので、参加していて勝っても負けても嫌な気にならないです。
❝積極的に参加『したくない』テニスオフ❞
(その①人数過多なオフ)
前項においてのそのまま裏返しになりますが、、
まずは
『人数過多なオフ』
まあこれはみなさんも同じ意見でしょうね。
プレー機会の少ないオフなんてまっぴらゴメンです。
シングルス・ダブルス問わずこれは共通ですね。
簡潔に以上!(笑)
(その②女性と一緒のオフ)
これはねぇ、
男尊女卑だ!
差別してる!
と思われたら全く反対、、大間違い。
なんか申し訳なくって(笑)
男性ばかりのオフにあえて参加される女性、、やはり多少腕に覚えのある方たちが多い。
なので女性同士ではなく、男性とのラリーで自分に負荷をかける練習としたいと考えてらっしゃるのに、私ごときと対戦して残念な気持ちで帰って欲しくない(笑)
なので出来るだけ避けてます、、心の狭い男と笑ってください。
実際私のオフはタイトルとオフ設定において『男子』と明記して開催させていただいております。
以前自開催のシングルスにてこの『男子』のお題をつけ忘れてうっかり、かなりお上手な女性が参加申し込みされて、、
あっちゃ~、男子書き忘れて、レディーがお見栄になる💦
ということがありました。
なんとかサーブで押しきり勝てましたが、その方には後日別の方のオフでまたもご一緒し、雪辱されてしまいました(笑)
(その③小遣い稼ぎするオフ)
これも『こだわり』なんて大袈裟な話しでもなく、明らかに参加費が割高なオフには参加したくないという極々普通の話です。
基本的にはコート代とボール代がオフ全体の運営にかかる費用のはずなんですが、明らかにそれ以上もしくは倍近いプラスアルファ料金が上乗せされているオフがたくさん存在する。
確かに主催者というのはオフ運営において沢山のリスクを伴います。
コート手配から参加者募集手続き、参加者の急なキャンセル対応などがそれにあたります。
私もひと月平均で10回以上オフ主催しておりますがトラブルは確かにつきもの。
- ドタキャン
- 遅刻
- コート上でのトラブル
なのでリスクも込みの料金設定としたい気持ちもわかるんですけどね。
もちろん参加者さん自身が、
この人のオフは凄腕のメンツが集まるし、とても勉強になる。だからちょっと高くっても参加したい!
と思えるなら全く問題ないですよね。とても有益で熟成されたオフなのでしょう。
私も率先してそういうオフも選びます。
しかしそうではなく、ただ料金のみ度を過ぎたオフが散見されているのもまた事実。
通常開催出来ているうちは儲けにしかならないわけです。
なのでこういったオフは参加を遠慮するようにしています。
❝ただし、オフにおいて一つ注意❞
最後に一つ、、
こだわるのはいいけど、参加オフが偏るとコミュニティが狭まる
という注意点です。
- いつもあの人のオフ
- いつもこういう開催方法、、または開催場所(まあこれは仕方ないけど)。
こうなると結局いつも同じ人と打ち合うことになりがち。
もちろんサークルでいつも同じ人と打つよりはいいですが、それでもなんとなく
『あ、あの人だ』
『あ、先週もご一緒しましたね』
といったことになりやすい。
どうしてもこの傾向は避けられませんが、できるならいろんな人と打った方が絶対自分のテニスの幅を広げられます。
なので私みたいに『こだわり過ぎ』ないでいろいろな種類のオフに参加されたほうがいいかもしれませんね。