こんばんはstelliterです。
当ブログは9割5分テニスに特化、そしてたまにトレーニング関連。
しかし時たま上記両方をまったく含まない記事を投稿するときがあります、、ゴメンナサイねぇ。
で、本日はタイトルとサムネでわかるよね?
アントニオ猪木さん逝去
ご存じでないはずですが私は昭和のプロレスに対しかなり造詣が深い(つもり)。
メジャー、マイナー両団体問わず、後楽園および大会場に何度も足を運びました。
そんな我々において猪木さん逝去のニュースおよびその事実はショックなんてものじゃありません。
正直先日の誰かさん、、なら猪木さんこそ国葬だろうと思っておったくらい。
ちなみに我が家にはこれあります👇
昔の勤務先の後輩たちがプレゼントしてくれた、ブロンズ像。素晴らしいでしょ。
猪木さんについてはプロレスファンならもう言葉を何年並べ続けても足りないくらいです。
- まずは自身の世界最強証明(僕は当時本当に世界一強いと思ってました。あとブルース・リーもね)
- プロレスの地位向上(キングオブスポーツを提唱)
- 格闘技路線の拡充(MMAの繁栄なんて猪木さんのおかげだろうよ)
- テレビ局との提携の強化
- ビッグイベントの発案手腕
- あとお金にうるさい(笑)
まぁいろいろ賛否両論ございましたが、プロレス普及に大変尽力されました。
ここ数年重病かつ希な病に侵されておりましたが、しかし必ず元気に復帰してくれると信じておりました。
なんなら150歳くらいまで生きて我々の死に水取ってくれるかなーと(笑)。
日本のプロレスの歴史は新日本の歴史(昭和の頃のね)、、イコール日本のプロレスの歴史は後にも先にもアントニオ猪木の歴史。
これは絶対揺るがないし譲らない。
猪木さん、、R.I.Pです。