一定期間『負け覚悟』ってのもアリなのか?

こんにちはstelliterです。

 

成長に実験的要素は必要なもの。

何かのショットを試したり、戦術だったり、はたまたラケットやガットといった道具のテストであったり。

強くなるように先を見据えて、そういった期間はある程度負けがこんでも仕方ないと割り切る。


stelliterの大好きなトレーニングの世界(観るのが好きなだけ)にはご承知の通り『onとoff』というものがあります。

競技層にとってonである大会準備期間と、競技から離れたoff期間の両方とも大事。

 

このoff期間に思いっきりカロリーを摂取し太る。そして大会準備期間に入ると減量を始めて、出来るだけ筋肉は落とさず脂肪のみ落とすようにする。

 

もちろん通年トレーニングは怠らない。

 

こうしたメリハリをもって競技に臨む。これがなければそれこそ身体にメリハリ(凹凸っての?)をつけることが出来ないわけです。

 

こういったことを含め考えると、ある意味onもoffも関係ない。すべてひっくるめて競技期間といってもいいかもしれませんね。


テニスの場合どうなんでしょう、こういうのも必要なのかもしれませんね。

意図的にメリハリの『メリ』、つまり『勝ち負け論外、新しい技術を身に付けるための一定期間』というものを設ける。

そしてのち熟成してきたら『ハリ』、確実に勝ちに転じるように仕向ける。

 

きちんと計画立てて取り組まないと実践するのは難しそうですが、こうした『メリハリ』ってもんが人を一段階上に引き上げる。

 

・・・のかもしんないけど

今目の前の試合に勝ちたいじゃん??

僕は常に一戦一戦勝つことしか考えません、勝つ嗅覚を磨くことしか考えない。

手段はなんだっていい。

ま、だから今以上羽ばたけないんだけど(笑)。