『キャスパー・ルード』何がスゴイかワカランけどめちゃ強い

こんにちはstelliterです。

 

朝方終わった全米準決勝の第一試合、ルードVSハチャノフ戦、結果、ルードがセットカウント3-1で勝利。

 

で、長めのダイジェストを観て思ったこと。

二人のウェアが何となく揃っていた。

おしるこか思うたわww

 

それはさておき、ルードは今年2度目のGS決勝進出ですか、大活躍ですね。

身長183センチとむしろ最近のATPトップ選手としては小柄。

しかしここまでツアー9勝で現在のこの成績、素晴らしいの一言。

 

彼いったい何がすごいのかというと、一言で言えないんですよね。

トータルスキルが高いとしか言いようがない。すべてのショットが平均、、というかトップクラス。そしてフットワークとゲーム感もいい。

 

彼を見ていて思い出すのは何といってもこの人。

ダビド・ナルバンディアン。

アルゼンチンが生んだ大スター選手。

彼も苦手がない、どんなショットも最高のものを持っていましたね。

プレースタイルからなにからそっくりに感じる。背格好も太さw以外はよーく似てる。

似てないのは気性の粗さかな、、ルードは結構大人しそう。

 

成績もナルバンディアンに似ず(全英準優勝が最高)、この全米獲ってほしいな。

 

アルカラス推しではないんでねボク。