こんにちはstelliterです。
勝つうえでトータル的なゲーム感の習得ほど大事なことはありません。
テニスはあくまでゲームです。
凄い強烈なショットを打つとかも大事ですが、結局はどうポイントを奪うのか。
- ここでロブ
- ここでドロップ
- ここで相手の裏を突くパス
- ここは勝負、ここはとにかくつなぐ
- ハードヒット・ソフトタッチの緩急
- 緩くともサーブのコース分け
- 相手の見極め
こういったところが長くテニスしていてもなかなか身につかない人っています。
しかし、続けていればなんとなく見えてくるものがあります。
根気強く続けると必ず少しずつ改善されてきます。
そして勝負、、、というかポイントを奪い合う上での勘所というものが培われてくる。
そのためには、最近よく使うセリフですが、、
『とにかく飽きるほど実戦を繰り返そう』
ということ。
ゲーム感の習得にも早い・遅いが存在する。私のように成長の遅い人間もたくさんいる。
でも遅いからってなんだよ？って話です、急がないほうがいい選手もいるはず。
どこかのタイミングで自分の手札でどう戦えば勝てるのかを頭と身体で理解し始める。
その手札、そして早い遅いも人それぞれです。
繰り返しになりますがテニスはゲーム。
やめちったらそこで終わり、ゲーム巧者たるべく死ぬほど実戦を繰り返せばきっと上手くなる。
