こんにちはstelliterです。
れっきとした練習でもなく、アップでもない時間。
つまりテニスにおいてはゲーム以外ない時間(笑)。
そのゲーム中で自分の試したいショットや展開を練習(練習なのか?)する人、、たまにいますよね。
これは本人がその取り組みをどう認識しているかによりますが、少なくとも『課題』をもって、かつゲームにも臨んでいる。
- 意図したショットを放ったか
- 決められたか
- 決まらなかったか
- 狙いからどれだけ外れたか
- 次はどうするか
ポイント練習ならまだわかりますが、しっかりゲームカウントされているなかで、それらカウントなど無視して(完全に無視しているかはわかんないけど)、自分のショット結果に注力するっていうのは、私の中では結構難しいこと。
だっていつだって勝てるもので勝負し、そして勝つことしか考えてないもん(笑)。
勝ち負けを決するゲームの中で自分の中にしっかりと確立されているわけでもない引き出しをわざわざ開けて勝負するわけですから。
きっと、、
実戦で打てなきゃ意味ないから実戦で試すのサ
と腹を括っているのでしょう。
もしくは勝負とも考えていないのか、あくまですべて実験の過程だということなのか。
まあ90%以上実戦しかしない私も結果的には似たようなもんかもしんないけど、私のはそんな壮大なもんでもないからね。
実に計画的な上達プランです。