こんにちはstelliterです。
相手に左右にバンバン振り回された時。
なんとか届いたショットって意外にいいボールを返せたりしませんか?
特にフォアハンドがそうですね。
理由としては、、
- 追い付き届くまで結構長くボールを見ている
- 長く見ているからなのか、やたらタイミングが合う
- ほとんど横向きキープだからなのか、ボールを打つときの高低を一瞬で把握しやすい
- でも気持ち的にはそれほど余裕がない。だから雑念がない(笑)
この4点セットがドンピシャ揃うことで、一見難しいボールを返すことができちゃったりするんじゃないですかね。
フォア側に振られた際、ウインドミル?バギーホイップ?で打つ場合なんかも、たまに練習の時でさえ出ないナイスショットが炸裂したりします。
打った本人が驚くのも当たり前、、、だってそんなケース練習してないから(笑)。
私の場合は上記の4点中、この横向きで打つことが一番当てはまってるように感じます。
この体勢で打つと大体これくらいの打ち出しでボールがラケットから放たれていくという軌道が一瞬で頭をよぎります。
だから真正面を向いて打つより、なんとなく『入るんじゃね?』って感覚になれる。
こうなったら比較的余裕のあるボールに対しては、ワザと走り出しのタイミングをずらし、途中から猛ダッシュ
ちょっと遅れてボールに追いつき、、
そんでもってこのガッツポーズ、、、アリっすね。