続・攻めてミスと守ってミス

こんにちはstelliterです。

 

昨日記事のちょっと付け足し、、大して意味はないんだけど。

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攻め手と守り手のミスした時の心境。

要は得ようとしている気持ちと、失いたくない気持ちの違い。

明らかに失いたくないのに失った方がダメージがデカいっちゅう話ですね。

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得ようとしている時のミスは、せいぜいプラスがゼロ。

しかし、失いたくない時のミスはゼロがマイナスになるみたいな心境ってとこでしょうか。


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テニスを始めて初期の頃から、守って守って守り抜くプレーの人は少ないはず。

爽快な楽しみを求めてテニスを始めたんだから、『いきなりシコラー目指します!』なんて人は少ないですもんね。

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そもそもシコラーってなに?って感じでしょうし。

 

しかしキャリアを積んでいくごとに、勝ちたい気持ちが強くなる。勝つにはどうすればいいか。

ミスしちゃいかんな

となっていく。

 

もちろん終始勝ち負けなんてどうでもいいという方もいらっしゃるかもですが。

 

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しかし皆さん、やるからには勝ちたいでしょうしその気持ちも強くなるってもの。

ということはミスを防がんと、どうしたってディフェンシブな部分も養っていく。

 

長くやってりゃ、ミスを最小限にとどめることこそゲームにおける勘どころだと理解してくるからです(それだけじゃないけどね)。

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そうするとやはり、ミスした時の気持ちの落ち込みの方が大きくなっていく。

 

、、んじゃないかと思う。この限りではありませんが。


上手くなりすぎるのも考えもの(私には無縁のことですが)。

キャリア重ねすぎるのも、、、ってこれは仕方ないか。