こんにちはstelliterです。
テニスにおいていろいろショットはあれど、一番フォームを改良してその効果・変化に即効性があるのはやっぱりサーブ。
- トスのあげ方、あげる位置、高さ
- ワインドアップのタイミング
- 肘の使い方
- 足のスタンス、膝の曲げ伸ばし
こんなもんじゃないですよね、もっとあるかも。
サーブは打つことだけに関してなら相手は関係ない。
せいぜいお日さまか風くらいなもんで、ほとんど外的影響は受けないからサーブフォームの改良にとっつきやすい。
ただ、壁打ちでの練習はあまりオススメしないけどね、どこまで飛んでいったのかわかんないから。出来れば向こうのコートに相手がいる状況がベスト。
あるあるとしては、外から見てる分には
んなに変わんないじゃない?先週までとそんな違わないような。
なんてことはあるかも。
なのであくまで内部変革と考えるべきかと。
フォーム改良の効果においては特に外から見た違いより、もっと差が生まれるのはタイミングです。
タイミングの違いなんて外から見てもあまり違いが伝わりませんからね。
でも打つ本人が、
『いつもよりタイミングが取りやすくなった!』
『タイミングがとりやすくなったから狙いを定められるようになった』
『なんかボールに体重が乗るようになった』
と、何かしら変化を感じられれば必然的にショット結果も変わる、、、かも。
もちろんのちのち、
『なんか、、最初とそんな変わんないなぁ』
なんて結果に終わることもあるかも知れませんけど、改良の余地が一番残されているのもサーブ。練習しやすいのもサーブ。
そして勝ちやすくなるのもサーブです。
あともう一つはね、、、楽しい🎵
先に申した通り、改良の結果がすぐでるから。