こんにちはstelliterです。
最近、結構大会観戦する機会に恵まれましてね。
私は出てないんですが(笑)。
多く観戦を重ねて思うのはやはり、、
上に行く選手は皆、突拍子もないスタイルの選手はいないということ。
- 身長が高い・低い
- 右利き・左利き(←レフティーは確かに有利)
- ガッチリ・細身・ポチャ
外見は何でもござれですが、結局はみな正統派なテニスをしている。
スピンを中心にラリーを組み立て、チャンスとあらば前に詰めボレーで仕留める。
セオリー通りに戦う。
かたや私のようなスライス主体や、ロブばっかり(←これは結構強いけど)という特徴的な選手が戦っているのも見かけます。
そういった選手も1回戦、2回戦くらいは勝ち上がりますが、さすがにそこから上にはなかなか行けない。
それしか出来ないとそうなります。
事実、トーナメント途中で必ず消えている。最後まで残っているということはまず無い。
大会のレベルが上がれば上がるほど顕著です。
どんなスポーツにも、
『こうあって然るべき、そしてそれこそ強い』
という王道がある。
強い選手は前述の特徴的なスタイルも出来つつ、そういった王道をしっかり基本として身に付けた者たち。
彼ら同士がしのぎを削り合い上位を占めるんですね。
制約の多いテニスをする人は今のうちに考えといたほうがいいよ、、
俺みたいになりたくないでしょ??(笑)