脱中級テニス🎾遠のく『ライバル達の背中』

こんにちはstelliterです。

 

久しぶりにタイトルに『冠号』を付けた(笑)。

今日はまあ、ようある話ですわ。

 

皆さんもライバル、、いますよね?

自分のテニスの充実・向上のために欠かせない存在です。

 

あちらはどう思っているかはともかく、私にも『この人はライバルだ』という存在が数名います。

f:id:stelliter:20211203080508j:plain

先日、私のオフの常連様として『ライバル』にまたお越しいただきました。

結果

1-6、0-6

という超大敗。

 

ま、こういうキッツい敗戦こそ晒していかないとね、stelliterとは言えない(笑)。

 

さて、ここのところこの方に全く勝てなくなってしまった。

当方オフにお越しいただき始めたのは本格的なイップスに悩まされ始めたあたりだったと思うので、1年前ちょっと前くらい。

 

いつもいい勝負という対戦が多かったことから、この方を数少ない『ライバル』であると自認していたんです。

f:id:stelliter:20211210062742j:plain

初期の頃は私が逆転勝ちばかりしていたのですが、おそらくこれで5連敗中くらい。

しかも直近の数対戦では上記の通り惨憺たる内容、、なんとも情けない。


この方との対戦がもっともな例ではありますが、限った話ではなく他のあと1,2名にも追いつかれ始め、最近遅れをとり始めてきたんです。

f:id:stelliter:20211210062841j:plain

対戦初期の頃からいい勝負を繰り広げてきたが、ここ最近では負けがこんできた、、という典型的なパターン。

 

stelliterの売りであるオンコート時間の多さにかまけて

『俺はまだ成長している』

などと勘違いしていたんでしょう。

成長しているのは自分だけじゃないし、もしかしたら周りは現状維持で、逆に自分一人だけヘタれてたのかもしれませんね。


先に触れました昨年のイップス、、私は悩んだあげく結局それらを克服しようとはしませんでした。

f:id:stelliter:20211210062401j:plain

まったく別のテニスを模索し、スライスを主体にしたテニスがかなり形になってきた。そして再び戦績が上がり始めたこともあって、その状況を高く見積もってしまった。

 

実際の戦闘力はそれほど向上していなかったということ。

 

ライバルたちの背中が遠ざかっていく。ま、だからこそ面白いんだけど。