こんにちはstelliterです。
緊急出社から早めに帰宅、足トレを済ませ記事を書いています。
日々行っているテニスに対し
俺(私)何のためにテニスやってんのかな・・・
こう思うことはありますか?
人にも依りますが、月に一、二回もしくはそれより少ないテニス頻度といった、所謂『たまにテニスする』という方は、おそらく都度テニスを楽しめているに違いありません。
純粋に楽しい余暇として成立している、これぞ趣味です。
かたやほぼ毎日のように(まあホントに毎日ではないけど)どこかでプレーしている私のような場合、、
今日、明日、、何のためにコートに立ってプレーしているんだろう。。
こう思う瞬間がふと訪れます。
仕事でもない、義務でもない、もちろん日々栄誉が与えられるわけでもない。
勝ち続けられるわけじゃない、負ければ最高に悔しいし。
ごく個人的趣味で行なっているものに対し、これだけ定期かつ高頻度に行うとなると活動初期のころのフレッシュな気持ちとは違った視点でテニスしている。
ということは、最早ただ楽しいというテンションだけで行なっているものではないとも言えます。
その代わりに持っているもの、、テニスを続ける原動力となっているもの、、おそらく『成長の実感』と『心の置き方』。これが多くを占め、自分を前に押し進めているように感じます。
取り組みに対してどれくらい自分が変わったのかという『成長の実感』は絶対に見逃せない。
また試合を通じてどのような心持ちを貫けたか、もしくは折れてしまったかなど。
👆ま、昨日の記事の自分は心折れ折れでしたけどね(笑)。
『習慣と依存』
これも大きいですが、本当にイヤになったら私はすぐに辞めると思います。なので少なくとも『依存』のほうはないかな。
『習慣』に関しては、テニスは健康のバロメーターにもなり得ているので、ある意味習慣、行動習慣にはなっているかも。
テニス辞めちゃったら早起きもしなくなるかもしれないしね。
もちろんこれらのことは全く関係なく、
俺(私)は毎日テニスしてても嬉々として楽しんでいるよ🎾
こういう状況をもう何十年も続けている人も中にはいらっしゃるかも。
最高に幸せですね。
こういった健全なテニス愛好家もいるなかでこんな記事書いちゃうと、ただ純粋にテニスを楽しんでいるだけでもない俺は『テニスアディクト失格』かも(笑)。