こんにちはstelliterです。
先月気が付いたんですが、そうでした。
『ブログ開始から1年経過していました』
2020年2月開始なのをすっかり失念していましたね。
今日はちょっとだけそのあたりの記事にさせていただきました。
❝開始から1年経過、、しかしながら❞
そっかあれから1年か・・・
ここで普通なら1年間のアクセス数とか記事数とか躍起になってご紹介するところなんでしょうけど。
自分の場合も、100記事とか300記事とかその都度節目に報告させていただいておりましたのでね。
もうそういうのは誰も興味ないだろうし、、、。
ま、しかし一応は一枚くらいは載せさせていただきます。
(なぜか英語表記になっていた💦)
一年経って50000ちょいのPVてアンタ、、、、
笑ってしまうほどの不人気ぶり(笑)。
特に最初の1か月目なんかは、1日に10回とか20回しかアクセスがない日が続きました。
これ、、意味あんの俺のブログ、、、落書きかよ😑
5万なんて私のお慕いする某先輩テニスブロガーさまにおかれましては、おそらくひと月でイっちゃう数字。
テニスブログってのはなかなか難しいですな。
テニスそのものはとても愛好する方が多いメジャースポーツですし、それなりに需要もあるはず。
きっと、1年も続けていれば今頃もっとたくさんの方にお読みいただけるものだとすっかり思い込んでいたのですが・・・
甘くないですね~。
❝私のブログが読まれない理由を羅列してみよっと❞
私のブログがなかなか読まれない、読者さんも増えない、そして興味も惹かれない理由。別に胸に手をあてなくともすぐに思いつくんです。
- テニスにおいてあまりに何者でもなさすぎる
- テニス情報に欠けている
- 読者さんを惹きつける文才の無さ
- 用具などにあまりこだわらず発信もできない
実はもっと決定的なことがあるんですがね、それはまた後日。
まあこんなもんにしといてくださいよ(笑)。
❝私のブログが読まれない理由その①何者でもなさすぎる❞
勝手ながら、これが一番大きいと思っています。
そう私は全く誇れる戦績などない。
私はこうやって全国大会に行けた!
なんて人の発信ならさそがし説得力もあるじゃないですか。
しかし私は区大会などでちょぼちょぼ何試合か勝ちを拾える程度で全然上位進出など出来ない。
そんな『ていたらくテニスブロガー』の記事内容に誰が興味を示しましょうぞ。
逆の立場ならきっと私もそう思うことでしょう。
よっぽど強力なエビデンスを携えての記事であったなら話も変わりますがそうでないとすればですね、記事が正しい・正しくないはそれほど重要ではなく、
『誰が発信しているのか』が最も記事に重みが増すというものです。
実績ある方が発信されている内容でしたら、信ぴょう性も高い。
まずここは一番の理由だと思います。言い訳だな、、己への。
❝私のブログが読まれない理由その②テニス情報に欠けている❞
もちろん実績がなくともしっかり自分のブログを伸ばしている方もいらっしゃいます。そういった方はどのように記事を取り上げ、そして盛り上げてらっしゃるのか。
発信方法、、さらけ出し方が上手というのもありますが、ネタに事欠かないテニス環境なんて理由もあるかも。
ネタに事欠かないテニス環境というのは、例えばとても充実したコミュニティ。
サークルしかりスクールしかり。
つまり『テニスに関する情報がとても充実している』
- 大会情報
- コーチの指導方法
- テニス仲間のズッコケネタ
- 後述する最新のギア情報の仕入れ
などなど。
(このように素敵な異性とのかかわりも当然皆無です😅)
ま、これらがブログが読まれる確かな理由とも言えませんが、仮に自身が積極的に模索せずとも、向こうから潤沢に有益な情報が耳に入ってくる、、なんていうのは私にしてみたらなかなか羨ましいですね。
❝私のブログが読まれない理由その③読者さんを惹きつける文才の無さ
これも耳が痛いな、、自分で書いといてなんだけど。。
一生懸命書いてはいるんですが、やっぱり人が読むと目線も捉え方も変わります。理解の深さもまた違うものです。
伝わり易く書こう!、書けた!
と自分では思っていても人が読んだら
ちょっと何言ってんのかわかんねぇ💦
というのはしょっちゅうです。
また細かくは、ブログ自体の装飾やデザイン、いわゆる魅せ方というものにもこだわり切れていないですね。
基本的にはめんどくさがり。
つまるところ努力も足りんというわけです。
❝私のブログが読まれない理由その④用具などにあまりこだわらず、また発信も出来ない❞
まず最新の用具への興味が薄いということが決定打ですね。
そうなんです、アーリーアダプターからはかけ離れているため、皆さんが興味のある新しいラケットとかストリングに対する知識に欠けるんですよね。
あと、『違いのわからない男』というのも難点。
テニスなんて結局用具は使い手で決まるなんて記事書いたばっかりですし、そりゃ私の発信など興味も持たれないことでしょう。
逆に古いラケットやピンキリでも『キリ』の話のほうがまだ得意なほう。
激安ストリングとかね(笑)。
❝凡庸であるからこその発信を、、まだもう少しだけ❞
最初に1記事目を書いたときの心の高鳴りはいまでも忘れませんね。
人さまから見たら気にも止まらぬ内容にもかかわらず、自分一人勝手に盛り上がり、書きたいようにキーボードを叩く(たまにスマホ)。
ブログなんて大抵そんな感じで始まり、また続けているもんでしょう。
『続けたいから・書きたいから続けている』というまだまだバリバリな方、もしくは
『ここまで続けてきたからなぁ、、ちょっとしんどいけどもったいないしまだ続けてみよう』という、サンクコストありありな方、そして
『もうそろそろ辞めっかな』というあきらめムードな方。
私自身の現在地はいったいどこなんだろうなと感じます。
そしてそれは一時の心境なのか、ず~っとそうなのか。
凡庸かつ何者でもない自分に書けることは何か。
もう少しだけ終わりを先延ばしできるよう頑張ろう。