もう追いつけないライバルに学ぶ『考えるテニス』

こんにちはstelliterです。

 

読者時代からのライバルОさん。

正直もう俺勝てねぇなって思ってるんですが、今年に入りまたお越しくださいました。

もはやオッサンである私の生存確認使命で来てくれてるかのよう(笑)。

しかし今もブログを訪れてくださるとのこと、ありがたいですね。

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さて対戦決定後、この日のために今年ココまで17勝2敗と戦績もまとめ、かつ今回もバッチシ痛み止めを飲んで体調も整えた。

 

しかしあっさり2-6敗戦、、頑張ってはみたんだけどさぁ。

2月に入って今年、一番の負けっぷりでした。

 

いや、前にも言いましたがすっかりライバルでもなんでもない、明らかなプレー差を感じずにいられん。

実質もう追いつけない半分、いやまだなんとかという期待も半分はある。


それはさておき、彼のテニスは本当によく考え、そして組み立てられている。

 

こちらの出方やポジションをよ~く見てショット選択している。

だから課題のネットダッシュも結局まるでポイントにつなげられずにいなされる。

基本、ミスもしませんしね。

 

終わった後、

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Kさん、まだここで出てきてほしくないなというところで出ず、出てこないでいいってタイミングで出ちゃってます。

とのこと。

ネットダッシュの抜き差しというものがまるでわかってないようですね。

『とにかくウチらはショットの質や勢いで勝負するタイプではないから。』

『格上に勝つには守りだけじゃダメで攻めは必須、、だけど同じ攻めるにしても頭使って考えて組み立てないとボコられるだけです。』

 

ムムム、、ぐうの音も出ない(笑)。

 

俺ももう少しアタマ使ってテニスすればOさん同様、明らかな格上が来ない限りそうそう負け越さない、、、ハズなんだ。