こんにちはstelliterです。
朝からクソどうでもイイ記事(笑)。
ボクは歳のわりにソコソコな量を食べます(時期によりコントロールしてるけど)。
さすがに若い頃のようにアホ食いはしませんが、今でもパスタなら乾麺を500g茹で、一回で即完食。
ソースや具も含めると約1.5キロくらいですか、これが定量定常。
(👆これは大好きなパンチョさんのメニュー『番長』、だいたいこれくらいだね)
まぁまぁな量。
コロナ禍前は社の飲み会なんか結構やりましたが、必ず最後まで一人箸を置かずなんか食べている(らしいです、部下談)。
テニス仲間ではこれに追随出来そうなのは一人くらい。それとも皆さん遠慮してるのかな。
まぁstelliterは身体大きいから。
これには生い立ちに理由がありまして。
ボクの親父(昨年他界)は若き日、ボクを遥かに超える大食漢でした。
幼少期まではチョイ貧乏で済んでいたものの、学生時代を迎えた頃から人間扱いされないくらいの貧乏に陥ったらしい。
そんな親父は16歳くらいの頃、近所の蕎麦屋でバイトを始めました。
常日頃腹を空かしていた親父、生そばが一杯入ってるトレー?っていうんですか?👇
(こういうのね)
店主の目を盗んで、24玉入りのトレーに入ったそばの一つに手をつけた。
後先考えてなかったんですね~アホです。
で、24玉入ってこそキレイに並んでいるそばの一つを食べたもんだから、1ヵ所ポコっとそばが無い、
明らかに目立つワケです。
こりゃ店主にバレる、ヤバいがな、と思った親父は考えた。
1玉無いのは目立ってしょうがないけど、1トレーまるまる無いのはそんな目立たないだろうとふんだ。
で、その日のバイト時間終了までのわずか数時間で、店主が留守のあいだ、残りすべてのそば(つまりは計24玉)を食べてしまった。
さすがに現代のフードファイターには足元にも及びませんが、実は親父の大食い秘話はまだまだあるらしい(叔父いわく)。
この血を継いでますからね、そりゃ俺も食うってモンですわ。
溢れる食才能がテニスの技術に溢れ出てくれればよかったのにw。
きっと親父、、今頃あの世で25玉目に手をつけて(笑)。。。まぁもう誰も怒んないからサ、気が済むまで食いなよ。