脱中級テニス🎾『プレーのパターン化』は最高の武器

こんにちはstelliterです。

 

次のショットの判断が早いというのはかなり『調子がいい』状態なのではないでしょうか。

 

迷いがない→余計なこと考えない→ボールに集中できている→ミスしづらい

 

好循環だと思います。

 

打つ前からどんなショットをどんな方向に打つかが決まっている。言い換えれば、パターンが決まっている。

 

テニスは様々な状況があり、同じボールは二度と飛んで来ないと言われます。

しかし同じような展開というのは結構あるもので、

『こういうときはこう返す』

『こういうときは攻めるとき・守るとき』

といった何通りかのパターン(実際は何通りじゃ全然足りないけど)に身体が反応するよう習熟しているのは最高の武器と思います。

 

だからあまり迷わない、慌てることも少ない。

結果ミスも少ない。

 

上級者やホントに強く安定したプレーヤーってのはショットの技術もさることながら、これらがもたらす迷いなきプレーの継続が今のレベルを保っているんじゃないでしょうか。

だからってパターン練習ガッツリやれば、、、、ってのとはまた違うと思うけどね。