『もったいない』って言うくらいなら、もうちょっと一球一球大事にしようや

こんにちはstelliterです。

 

『もったいない!』

私は自分自身のプレーにおいてこの言葉は滅多に使いません。どんなショットも一応は入れに行ってるからです。

決めようという意識ももちろん持ちつつ、入れることを大事にしているつもり。

なので、仮にミスになったところで、もったいないという意識はありません。

誰だってミスはするからね。

 

『もったいない』という言葉が出やすいのは、

  1. ちょっと触るだけで決まっちゃうようなチャンスボールをミスした時
  2. イージーではない展開にもかかわらず、『入るか入らないか、どっちに転んでもワカランようなやけっぱちショット』を選択した時

この二つが代表的だと思います。

パッと見は1.のほうが明らかなミスショットだから『もったいない!』と思っちゃうかもしれませんが、個人的には2.のほうが遥かにもったいないと思っています。

1.は、やっちまったなぁとは思いますが仕方ない、そういう時もある。

しかし2.は自ずから確率の悪いショット選択をしている。

これはまさにもったいない。

一旦繋いで、『まだまだ戦うよ』という姿勢が見えてこない。

 

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いや、俺は入れに行くような感覚でウィナー狙ってるから

という人もいるんだろうけど、そういう技術を持ち合わせてるように見えない人のほうが多いから困りもの(あくまで俺の周りね)。

 

あのねぇ、、基本的に守るより攻めるほうが難しいから

 

1ポイント1ポイントを、、、一球一球を大事にしない人。

もし難しい体勢であったなら、繋いででも次のワンショットを大事にする。ツーショット目に繋がれば御の字って思わないと。

 

まぁstelliterほどビビッて繋いでテニスしろなんて言わないけどさ。。。