こんにちはstelliterです。
『フォアハンドサーブ』
けしてアンダーサーブのことではありません。
サーブ、特にダフォを防ぐためのセカンドサーブには、ラケットを下から上に擦り上げて打つスピンサーブが最も確率がいい。
、、、って言いますよね?
でも肩や身体の構造上の問題やインパクトスキルなど、スピンサーブは求められる技術もまた高い。
だから誰しもが自分に取り入れて打ってるサーブでもなかったり、、だって難しいもん。
で、その『ボールを下から上に』って部分。
頭上のボールを身体を反らせて打つというこの行為を、逆の発想で実現出来ないか?
下から上に打つと言えば、じゃあフォアハンドのトップスピンでサーブ打っちゃえないだろうか。。
方向性としてはアンダーサーブと同じではありますが、アンダーよりもっと高い位置、胸~顔の前くらいに球出し、
(👆この辺でボールを離してさ)
それをそのままトップスピンで打つ(イケればもっと高い位置に球出し)。
つまりイメージとして高い打点のフォアハンドかドライブボレーの球出し版ってとこですね。
フォアは結構高い打点でも打てる人が多い、グリップ厚い人とかね。
しかもスピンのかけ方もサーブよりたぶん敷居は低い。なんとなくフォアのほうがコントロールも利くしさ。
- スピンを多めにかけ
- 前方向へ押す威力をおさえ
- 放物線を描いて打つ
この3つがポイントになりそう。
サーブは入れなきゃということを最重要と考え、かつアンダーほど弱いサーブでもない(まぁこれもアンダーっちゃアンダーの一つだけども)。
あと、サーブほどチキらないんじゃないかという、心理的負担も少し減らせそうな気がする。
っつーかやってる人みたことないけどね。
ん?じゃあお前がやってみろって?
ムリムリ、、、、フォアのスピンすら難問の私にww(これはまた近日に)。