コンチネンタルグリップでの快調な『球出し』

こんにちはstelliterです。

当ブログの中でも結構検索にひっかかってくれるこの記事。

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皆さん意外に球出しが苦手な方が多いという表れですね。

 

グリップが極厚だった過去の私。

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コンチネンタルで握って打つなど到底ムリ、順回転のかかる球出ししか出来なかったんです。

なので上記過去記事も比較的厚めのグリップにおいての球出しアドバイスといった内容でした。

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(左が過去のグリップ、右が現在のグリップ。ほぼ4分の3回転した💦)

しかしいまや逆にコンチネンタルでしか握れなくなってしまった、、振れ幅広すぎってもんです(笑)。


で、フォアハンドのイップスになってからというもの、コンチネンタルグリップに変更しての最大のメリットがこの『球出しの精度』

きっちりイイとこに出せるようになるんですよコレが。

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(この動画冒頭のナダルの球出し、、、カッチョええス)

しかもフォームもいい感じでどことなく指導者っぽいというか、玄人な雰囲気っていうか。このような感覚を持てる日が訪れるとは全く想像だにしなかった。


過去の私のように、かなりスピンのかかった球出ししか出来ない方っていらしゃるもので。

先日お相手いただいた方も私がサーブで、ボールをこちらに送ってくれる際、めちゃめちゃ順回転のかかったボールが返ってくるんです。

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(こんな球出し)

バウンドしてから跳ねるハネル。

 

これってつまりは『フラット面でボールを捕らえる感覚が希薄』なプレーヤー。

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どんなボールを打つにしてもインパクトの際、必ずラケット面を斜めにオフセットしてボールを打つ癖が染み付いているんですね。

 まあ自分もそうだったので人の事言えないですし、これでコントロール出来ているなら大きな問題ではないんですが。

 

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しかし、このフェデラー様の球出しをやってみたいなら(フェデラーは元々グリップ薄いから)、コンチの握りでフラットにボールを捕らえ、『ポーン!』と前に飛んでいくボールの飛距離を手応えで感じ取れるようになるまで練習してください。

 

楽しいです🎶

 すぐに慣れますよ、、だってstelliterに出来たんだから。