こんにちはstelliterです。
ミスショットの原因の一つを
『ラケットの真ん中に当たらなかったから』
と指摘されることがあります。
これはある程度テニスに慣れてきた人からすると、
んなわけないじゃん
それは初心者向けのアドバイスでしょ？
真ん中っていうかスイートに当たってもミスするときはするよ
こう考える人がほとんどだと思います、私もそうです。
バッチリラケットの真ん中で捕らえても、打ち出す方向や強弱を誤るとボールはアウトしたりネットしたりするに決まっている、、と考えるものです。
だからミスしないようにプレーするにしても、
ラケットの真ん中で打とう、当てるようにしよう！
なんて考えないですもんね。
最近のラケットは真ん中よりむしろちょっとラケットの先の方にスイートがあるよう設計しているものもあるようですし。
でもね、この指摘
もしかしたら半分は当たっているのかも。
特に私のようなバッシバシ強打せずプレースメント重視、当て感勝負なプレーヤーには尚更あてはまるかも。
あ～、確かに真ん中に当たってないショットがミスりがちなのかねぇ。。。
ガシャ当たりしてネットミスはもちろんのこと、ガシャ当たりでアウトなんてこともありますよね？
もしかして真ん中に当たるからこそ、そのあと飛んでいくボールの方向や強弱もコントロールできているという考え方もアリなのかもしれませんね。
意外とミスの原因に上級も初級もなかったりして。。。
