こんにちはstelliterです。
昨夜はちょっと凹みました。非常に残念なテニスをしてしまったので。
こういう日は筆が、、いやキーボードを弾く手が止まりガチな午前4時でございます🌅。
まあそんなこと言ってたらテニスなんか続けられんわ、、気を取り直して。
昨日の記事で、ドタキャンを食らって急遽ボッチになってしまった際の強~い味方になるであろう、『スリンガー』というキーワードに触れました。
別に一人でなく皆で使える非常に便利な球出し機、いろいろな球種(球速??)も選択して楽しめるようです。
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ところで球出し練習って、これはボクシングで例えるならスパーリング以外のパンチ練習みたいなもんでしょうか?
私はボクシングをやったことがないのでわかりませんが、スパーリング以外でいうと
- ミット打ち(球出し練習か?)
- サンドバッグ(壁打ちみたいなもんか??)
- シャドーボクシング(素振りやな)
あと何があるのかしら。
少なくとも上記中、ミット打ちはテニスでいう『球出し』に近い気がします。
いろいろな実戦状況を想定しトレーナーが作り出したパターンに対しパンチを当てる反復練習(で、あってるのかな)。
この反復練習ですが皆さんにおいて飽きるほど行える環境、どれくらいお持ちでしょうか。
一部の学生さんやクラブ生を除いて、、『飽きるほどやっている』という方は少ないのではないかと想像しています。
やっていたとしてもほんの一握り。
まず反復練習をやり切る環境と姿勢が整わない。
先のボクシングジムでもきっとトレーナーの数より選手・練習生の数のほうが多いに決まってます。ということはトレーナーとマンツーマンで行なうミット打ちにも時間的に限りがある(専属がいるならまだしも)。
めいっぱいミットやりたいけど、トレーナーも自分だけを見てくれるわけでもないしなぁ。。
となっているのでは。
生徒同士、練習生同士でミット打ちやればいいじゃん??🥊
ってこれも素人意見で申し訳ないですけど、ミットの持ち手も相当な技術が求められそうな気がします。なんか素人同士でやったら危ないし、練習効果そのものがなさそう。
テニスも球出しをするにしても、球出し側がてんでバラバラなボールを出して来るようだと全く練習にならないでしょ。
ある意味『荒れ球を処理する』という実戦練習にはなるかもですが(笑)。
なのでしっかりした練習プランを確立できていないと、すぐに『スパーやろう(ゲームやろう)』ってなっちゃいますね。
ゲームを優先し数多くこなすことこそ、強くなる最短ルートであると言えなくもない。
反復練習の効果を明確に伝えられる指導側の問題なんかもありますし、飽きるほどやる姿勢が整わないとはこういう意味合いも含みます。
私もどうしてもこの意識付けのほうが自分の中で色濃く、ついついゲームを優先がちです。
かといってボクシングの場合は危険だからすぐに『コラ!勝手にスパーやるんじゃない!』って先輩やトレーナーに怒られるんじゃないかな(笑)。
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実戦練習と反復練習、どちらも大事です。
『スリンガー』はその反復練習を飽きるほどはやっていない私を補う救世主となるのか。
ま、その前に
お前買う気あるの?8万円するよ?
と問われたら
いや買うとなったら躊躇はしないよ、、、、、ちゅ、躊躇はね💰