オートテニスやスリンガーで得られないもの

こんにちはstelliterです。

 

昨日の記事のちょっと続き。

www.stelliter.info

 

オートテニスもスリンガーもなかなか良いものと認識しています。

どっちもやったこと無いけど、一歩リアルを求めた『球出し練習』と思う。

 

しかしstelliterとしてはやはりこの練習、、微妙。

いくら飛んでくるボールの活きが良くたってです。

どうしてそう思っちゃのか、、まぁ当ブログの奇特な読者さんはもうご理解いただけていると思いますが、、

 

対戦相手の気配がしない練習はチョットねぇ

 

これに尽きます。

 

ゲームの際は毎ボール、打つ直前って対戦相手の動き・位置など、いかなる場合もそういった気配を感じながら打球しますよね?

 

直接相手が見えていなくともです。

 

その意識が希薄、もしくはほとんど無い状態での練習は意味がない(と思う)。

 

一人サーブ練習なんかそうじゃないですか?

サーブなんだからサービスボックスに入れば練習になると思ったら大間違い、、いやサーブに不慣れなプレーヤーの段階であればまだマシ、小間違いくらいか。

 

でもサーブですら常に相手がどこに位置し、どう打ち返してくるかをイメージするべきでしょ。緊張感を伴わないんだもん。

 

ボール以外にも動く対象物があるのがテニス。

サンドバッグやミット打ちもイイけど、やっぱ飽きるほどスパーリングだよ。