こんにちはstelliterです。
みなさん、、いや特に男性にお聞きします。
テニスを始めた理由、、なんでしょう?
色々とあるとは思いますが、実は
『ちょっとモテたかった』
これを理由にしている人も中にはいたかも。
今日はこの一見『下世話な』内容でお送りします。
モチロン真面目にいきますよ、小学生でも執筆しそうにないアホな力作です(笑)
それではいってみましょう。
❝最初に結論:テニスは高確率で『モテねぇよ』❞
今となっては少数派であろう『モテたくてテニス始めた』人にはあっけない結論いきます。
テニスは『モテない』
恐ろしく自信のある私的持論です。
まあ理由は後述するとして、付け加えるとすればテニスは基本、
『モテるスポーツとはいえない』
この方が正確ですね。
ここでの『モテる』を世間一般的な認識、、つまり
テニスやっている人を『カッコよくみえて素敵🧡』と見えるかどうか。
あ、でももう一回言っときますね
テニスはモテねぇヨ
最初に念押しして、夢見させないようにしとかないと(笑)
さ、いきましょ
❝テニスを始めたきっかけ❞
一昔前の学生の部活においてモテるスポーツといえばサッカー、野球、バスケ、バレーボールなど思い浮かびますが、テニスだって負けず劣らずまあまあの上位であったことでしょう。
イメージ的なものなんでしょうか、、なんかテニスをやっていると
- さわやかだ
- スポーツイメージがちょっとエレガント(金持ち風)だ
- カワイイ女の子と知り合えるのではないか
- ラケットやウェアなど、結構カッコよく見える(あくまで見た目)
これらちょっと古い(?)テニスに対するイメージですが、まあ当時からすると大筋あっているのではないでしょうか。
最近ではテニスを始めるにおいてこの『モテるから』を理由にしている人はもはやほとんど見当たらないと思いますが。
皆さん単純に
- 健康志向・ストレス発散
- 競技として面白い
- ゴルフほど金もかからない
これら実益部分として純粋にテニスに取り組んでらっしゃるはず。
というか絶対その方が『無難だよ、正解!』と囁いてあげたい(笑)
モテたいなんて思ってテニス始めるな!
当たり前ですがこれです。
ではなぜ私は『テニスはモテない』と頑なに思っているのか。
これまた理由は簡単、次項に続きます。
❝テニスが『モテないスポーツである理由』:とにかくカッコよく見えない❞
もうね、いきなりこれ言っちゃったらキラーワードです。
『テニスは上手く見えないスポーツ』の筆頭です。
以前も記事にしましたが、テニスほど『カッコよく見えないスポーツ』はない。
こう断言できますし悲観しています(笑)。
正確には『カッコよく見えるほど上手ければ』モテます。
でもね、、
あなたそんなにカッコよくテニスできますか?
って話。
しかもこれには条件付き、、一般ピーポーに対してですよ。
一般的にテニスに対してあまり理解のない人から見ると、一般アマチュアプレーヤーのテニスがカッコよく見えるほど
『テニスは甘いスポーツではない』
ということです。
何度かこれまでお伝えしてきた記憶がありますが、『テニスに対して認識薄』な皆さんはテレビニュースのスポーツコーナーの一角である錦織君やフェデラーのハイライト映像しか観てないわけです。
あんなスーパープレイばっかりしか放映していないわけです。
それがテニスなんだぁ💦
と思われたら大迷惑(笑)
私たち・自分たちのプレーがそんな『誤った方向に目の肥えたギャラリー』の目にどのように映ることでしょう。
なにこれ、ヘッタクソやな~
って思われるに決まっています(笑)
- まず圧倒的にスピード感がない。
- フォームも『錦織風』じゃない。
なんなら顔も、、、は言いすぎですが。
とにかく他のアマチュアスポーツ中でダントツにカッコよく見えない(球技では特にね)。
テニスに理解のない人にアマチュアテニスプレーヤーのプレー風景を見せたら散々な結果に陥る。
まあ一生懸命な姿は伝えられるかもしれないけど。
しかし一方では、ある諸条件が重なれば『モテる可能性』もあります。
それはなにか、、これも簡単ですよ。
❝テニスをやっていて『モテる』ことが出来る条件その①相手がテニス初学者❞
テニスに理解・一般的知見のある人であれば、『ワンチャン』あるかもしれませんね。
そしてその人がテニス初学者であれば尚更こちらのテニスに対するトータルの『嗜み』ってものが伝わりやすい。
私はなんともよく知りませんが、きっとスクールコーチが生徒さんに『モテる』ことがあるとすればこのパターンなんじゃないですかね。
- キレイなフォーム
- 丁寧かつ打ちやすい球出し
- お優しいトーク(これはとても重要)
これらが重なればきっとテニススキル向上を目指す女性初学者の目にはコーチがとてもカッコよく映る、、かも。
まあ、なんか知らんけどな💢(笑)
❝テニスをやっていて『モテる』ことが出来る条件その②凄さが伝わる❞
その①にすこし通ずるものがあります。
しかしこれはプレーのような外観上の要素だけでなく、その『テニスの実績』を理解いただける人にとっては、テニス上級者や立派な戦績をお持ちの方をとても『憧れる存在』として映るかもしれませんよね。
これはテニスだけでなく、共通の趣味同士であればその人の『すごさ』が伝わりやすいわけで。
どれくらい苦労されてここまでたどり着いたのかというその『道程』も加味される。
まあ『実力ありき』な部分がそのままその人の魅力となって『モテる』なんてこともあるかもしれません。
❝テニスをやっていて『モテる』ことができる条件その③見た目だけ着飾ってテニスやってるとこは『見せない(笑)』❞
これどうです??なかなか実戦的(笑)
先の、昔のテニスに対するイメージを利用した『雰囲気詐欺的モテ感』ですね。
まず
自分テニスやってるんですよ~
これはなかなかイメージがいい。
ゴルフのような若干の『黒い』イメージも少ない(失礼しました、、古かったですね考えが💦)
実態を知る前の段階ならばテニスは道具もウェアもバッグも、なんだかカッコいいですからね。
なので、『テニスやってる人』ってことだけ外観上アピールして、実際のプレーは見せない。
なんだか一昔前の
『丘サーファー』的な様相です(笑)
まあムナシイですけどね。
❝似たようなところで言うと:サーフィン❞
さっきの『丘サーファー』がいい例ですね。
テニスとサーフィンのモテ傾向、、よく似ているような気がしませんか。
まあ私はサーフィンやらないので憶測でしか話せませんが、家内はサーフィンをやっていました。
で、そのサーフィンも『相当上手く見えないスポーツ』であること。
死ぬほど難しいんですよサーフィンも。
あまりサーフィンに詳しくない人からしたら、
サーフィンできます!!
っていう人に対してのイメージはこうじゃないですか??
- 色黒で体格もよくさっそうとボードを片手に沖へ向かう
- いい波を待ち、タイミングを見計らってテイクオフ
- そしてギュインギュインとボードをあちらこちらとターンする
- なんならチューブライディングできる
- 最後はこれまたカッコよく海へダイブ
こんな感じ、これが何となくデフォとなっている。
めちゃめちゃカッコいいですよね
でもねぇ、テニスの錦織君と同じことです。
ほとんどのサーファーが『一生この数段階手前でサーフィン人生を終える』
たぶんこれまたイメージですが、われわれ中級アマチュアプレーヤー=中級アマチュアサーファーに置き換えたらきっと
- ほどほどな沖に漕ぎ出す
- なかなかいい波を見極められない
- ようやくテイクオフのようなまねごと
- 一瞬ボードに立てる、しかしへっぴり腰
- そしてのち3,4秒後に情けなく海へドボン
こんな感じでイコールなんだと思いますよ。
大体ボードに立つだけでもかなり難しいのがサーフィンだそうです。
先の中級レベルのサーファーがサーフィンしているところ、、、
あんた本当にカッコいいと思ってる??
って話ですよ。
でもこれがサーフィンが趣味で今は全く立つことのできない女の子がいたとして、ちょっと立てるようになりテイクオフまでは出来るようになった男の子を『カッコイイ』と思えるの『かも』しれない。
要は一般的な人の認識とその世界に足を入れている人の認識は恐ろしく乖離があるということですね。
❝あなたならどうだ??❞
テニスに話を戻して、
なんだか身もふたもないなぁ
という意見も聞こえてくるかも。
しかし最初にお伝えしたように、逆に自分たちに置き換えてみましょう。
自分と同じくらいのレベルの誰かがテニスをやっているところをみて
あ、あの人素敵だなぁ
って思えますか?思えませんよねぇ。
少なくとも私がお相手させていただく人よりも、『相当上の』レベルの人でないと、プレーそのものが『素敵!!』なんて思える人にはそうそう巡り合わない。
それはキミがかなり下のレベルだからだよ
ひょっとこみたいなテニスしてんじゃないの?
と言われれば半分正解(笑)
しかしそれぞれフェーズというものがありますよね。
やっぱりテニスやってる姿で『カッコイイ、モテる』と思わせるなら、明らかにダンチなお姿を見せつけなければならない。
そこまでテニスの腕を磨き上げるには相当泣きを見ないとたどり着けませんから。
お金持ちになるほうが手っ取り早くモテるかもね(笑)
なので結論、、テニスはやってるだけじゃ『モテない』
もはや常識です、、希望ナシでごめんなさいねぇ