こんにちはstelliterです。
毎週記事にさせていただいている素振り企画も第7週まで経過。
先週はだいぶ今のラケットを振る・握るという行為に違和感が無くなってきて好感触とお伝えしました。
そして今週は久しぶり(2週間ぶり)にオンコート機会に恵まれました。
ヨシ、、素振りの定着ぶりを披露すると躍起になっていましたが、、
ん~今回はちょっとイマイチか、、
なんとなくそう思えたのは、当然いつかは来るであろうと想像もしていた、、
「ボールの動きと素振りがリンクしない」
これです。
下記の別記事でも球感の戻りに関しては少し書かせていただいてました。
別にスゴイ良くなかったわけではないんですが、やっぱり感覚が戻り切っていない。リターンやボレストのストローク側など、飛んでくるボールのペースが速い場合に少し遅れ気味で、ネットミスがかなり増えました。
それを何とかしようとすると今度は回転のかかりがイマイチなうえ、ただ打ち出し角を上に向けただけのボールに変化する。
そして気が付けば
「これまで素振ったラケットの出方と違っている(ように感じる)」
きっと傍から見られたら、、
いや、そんなに変わんないけど、、
と言われるのでしょうね。
まあ本人感覚ですから。
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仮にショット結果が同じであったとしても、これまで自身が積み上げてきたプロセスと違う形での結果というのはやはり達成感が生まれませんね。なんか元に戻ってしまったような気がして。
何度かここで引っ掛かって素振りを挫折してきたわたし。
さてと、どうしたものかとちょっと振り返ってみましたところ
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なぜかボールに合わせ始めた際の自分のスウィング、、どうしても横振りっぽくなるんですよね。
良く言えばクーリエみたいな感じ
(当然こんなにカッコよくないけど)
なので少し右に逃げていくラットショット気味なボールの質になるんです。
実はこれまでもこの傾向は自分の持ち球として存在していました。
それでも少しづつ勝ちも増えてきましたし、それなりに結果も出始めていたんです。
ただ、もう少し安定させてショットに幅を持たせないといけない、、それなりに改善の必要性も感じてきていた矢先にこの自粛期間に突入しました。
ボールも打てなくなるしこれはいい機会だ、、
こういう意識もあったので素振り始めたんですが特に、、
「飛んでくるボールのイメージよりも飛んでいくボール」
ここをイメージするのが難しいですよ。
なので実際オンコートになって自分の打ったボールを見たときに、
「あ、これは回転のかかりが悪い」
「軌道がちょっとイメージと違うなぁ」
そして段々と、以前から頭の中にある軌道のボールを再現しようとしてか、打ち方も戻ってしまったのでしょう。
第5週の時もボールの軌道に関して同じことを書いている私(笑)
ここを改善するためには、コートで自分の打ったボールを数限りなく確認して植え付けなければなりません。
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とりあえず飛んでくるボールと自分のスウィングに関する意識まではなんとなく形になってきたので、次なる課題はここですね。
「飛んでいくボールもイメージできるように素振る」
上手くなるため、素振り特訓がより効果的に進化させられるなら、これまで積み上げてきたスウィングワークが少し変わってしまうことなど後悔はないですよ、、改善改善です。
来週以降はオンコートが増えそうです。
素振りと実戦という❝PDCAサイクル❞を上手く運用できればなと思います。
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