中級者におススメ🎾:テニスは面さえできていれば何とかなるぞ

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こんにちはstelliterです。

今回は「テニスは面さえできていれば何とかなるぞ」

これについて考えていきたいと思います。

 テニスでフォアハンドが上達しない原因とその対策 | テニレボ

またまたで申し訳ありませんが「脱力しないテニス」にも通じます。

それではいってみましょう

 

<テニスは面のセットがすべて>

 最初に今回の結論から先にお伝えしますが、テニスのショットは

「ボールへのラケットの当て方」

これがすべてです。

(テニスライズさんの参考動画:いつもお世話になっています)

www.youtube.com

当たり前のことですが、ボールにラケットが当たる際の

  • 打球時の面角度
  • スピード
  • スウィング方向(どこからきてどこへスウィングされるのか)
  • ヒットする際のタイミング

この4要素でボールの運命が決まるのです。

なので初級者~中級者プレーヤーが常に意識しておきたいのはこの

「ボールへの当て方」

ここを最優先に意識すべきです。

<トッププロはいろんなフォームが存在する>

いずれも洗練されているとはいえ、いろんなフォームが存在するトッププロの世界。

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一見、「???」と思えるようなフォームの選手もいますが、それでも世界のトップ選手になりえたのはなぜか。

それは最終的にボールをヒットする際の「面のセット」

これが共通しているからです。前項でも記しました、、

  • 打球時の面角度
  • 速度
  • スウィング方向(どこからきてどこへスウィングされるのか)
  • ヒットする際のタイミング

ボールの質やコントロールを決めるのはいつだってこの4要素に集約されるはずです。

このボールにヒットする瞬間さえ毎回適正に調整できれば、どれだけラケットを振り回そうが、ひねくり返そうが、タコ踊りしようが、ボールを思うがままに操れるということになります。

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言葉では簡単ですが一番難易度の高いことなんですけどね。

<優先されるのはショット結果であるべき>

  • 最終的なショット結果(狙ったとこにいったか)
  • そこに至る過程(ボールを打ち出すまでのスウィング)

これらは切り離して考えることは難しいですよね。

「結果がすべてだ!」

「いやいや過程があるからこその結果でしょ?」

どちらも正解です。

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しかしここに関してはどちらかというと、、

「ショット結果」を重視したほうがいいかと考えます。

  • ボールが飛んできた
  • 構えて狙いを定める
  • ヒット、そしてボールの行方

この間は一瞬で経過します。

そしてその瞬間的な経過時間においてラケット面は微妙に変化を続けながらボールに向かっていきます。

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なので最終的にボールをヒットするまでのスウィング調整に関しては、それぞれの個性というものがあり、言葉はおろか動画での指導でさえ上手く伝えることは難しいでしょう。

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いわゆるボールに対する「当て感」というやつです。

<インパクト感覚こそ優先されるべき>

  • テイクバックの回し方
  • トップでの位置やフェイス向き
  • ラケットダウンしてボールに向かう
  • フォロースルー時のラケットターン

これらインパクト前後の動き。

ボールの質や方向を決める大事な要素であることは全く疑う余地はありません。しかし肝心の

  • 「どういう感覚でボールを捕らえたか」
  • 「打ったらどういう風にボールが飛んで行ったか」

ここを反復練習し、感覚を先に養ったほうがわれわれ中級者にはまず実戦的なのではありませんか。

テニスの楽しさを2倍に!フォアハンドの強打を安定させるたった1つの ...

なので結果から逆算してインパクトの感覚から指導したほうがあくまで「流れの中で成立するスポーツ:テニス」に関しては上達が進みやすいように思うのですがいかがでしょう。

ゴールに注視することでその前後(フォーム)も洗練されてくる。

こういう順番もアリだと思いますよ。

<ボールの質よりも大事なこと>

止まっているボールを打つゴルフであればボールは定位置にあることから、自身のスウィングワークに注力するという考え方も理解できます。

ゴルフ【アドレスの基本】初心者が守るべき7つの鉄則 | ゴルファボ

しかしテニスは動いたボールを捕らえることが前提です。そこでスウィングワークに重きを置くと、肝心な面のセット意識が疎かになってしまい、望んだショット結果につながらなくなる確率が高まります。

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トッププロにはいろいろなフォームが存在するとお伝えしました。

そのいろいろなフォームで皆戦っているわけですが、中でも勝敗を決するのはあくまで戦術やメンタル。

そしてその戦術の下に存在するボールを打つことにおいて大事なことはボールの質よりもどこにコントロールできているかのどうかの方が大事ではないでしょうか。

もっといえば、まずは返球することが大事です。

stelliter.hatenablog.com

コントロールするにおいて一番重要なのは「ボールをヒットする面感覚」であり、そこを習練することで前後のスウィングワークも安定してくるはずです。

<緊急事態こそ、ほとんど面のセットのみ>

これまでも何度かお伝えしましたが、、

  • ファーストサーブに対するリターン
  • 攻め込まれたときの速くて深いボールへの対処

これらは大抵の場合、”緊急事態”です。

stelliter.hatenablog.com

その緊急事態において、フォームやインパクト前後のスウィングワークなど考えていられません。

できることと言えば、すごいスピードでこっちに向かってくるボールに対し、

  1. 面をセットする
  2. そしてインパクト

これだけです、そしてこの間は一瞬。

とても前後のスウィングを意識してできるものではありません。

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このアガシのリターンの数々。

みごとですね、、コンパクトな動きから渾身の一撃。

とても脱力しているヒマなんかありません。

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逆にこういうよほど卓越したセンスがなければ腕も手首もリラックスしたぐにゃぐにゃテニスではとても対応できるものではありません。

 さすがはキリオス💦

<最後に:最低限、面だけは正しくセットしよう>

いかがでしょうか。

こころはリラックスして体の芯や腕はガッチリさせて緊急事態に備えて面をセットするテニス。

これだけでもかなりの範囲に対応できるテニスが成立しますよ。