こんにちはstelliterです。
先日ちょっとした紹介で拝見した他ブロガーさんの記事👇
なんかタイオフのノットによって腕の差・資格云々とかいうお話みたい。
このブロガーさんはしっかり『エイトノットはダメ』というのを否定されている、私もそう思います。
ガット張り(ストリンギング)で重要なのは、
- まずは一本一本同じテンションを掛けることに注力(プル時間も同じ方がイイ)
- 一本一本引く都度目直しする(糸長さ変わるんだから絶対必要)
- 目飛ばしとか論外、語るまでもない
- ラケット傷つけないのも当たり前
- エイトは細ゲージだとグロメットから抜ける、、、なんてヘタクソすぎるし私も経験無い
まぁ『重要なのは』なんて大そうに書いちゃってますけどざっくりです。
この限りではないですが、やってることは極々当たり前のこと。
そもそもプロのストリンガーさんたちの張りの仕上がりにそれほど違いが生まれるものなんでしょうか?
大体しっかり標準機使って定期校正されたあんなに凄いマシン使って張ってんだから、少なくとも
- ラケット変形極少(ホールド抜群なんだろ?)
- 正確なテンション出し(0.5ポンドと違わず引っ張るだろ?)
👆この二つは絶対正確でしょ。
腕前にそんな大差あること自体『???』ですよね(多少はあるのはわかるけど)。
だってホームストリンガーならともかく、キミられっきとした商売として、他人さんから銭取ってんだろ?
なので、、
レベル低いストリンガーっているんですよねー、ウチらは違いますよ
みたいな誇大表現はむしろストリンギングに明るくないコンシューマーを困惑させているように思えます。
そんな難しい話じゃないし、逆にこれくらいは出来てもらわないと。。