ナイターテニスのメリット・デメリット

こんにちはstelliterです。

 今日はナイターテニスについてちっとだけ、そのメリット・デメリットをお伝えしようかと思います。

本気で読まなくっていいですよ、理由は一番最後に記しましたから😁

❝日中しかテニスしない人のほうが多いでしょ❞

先日ついに『平日仕事前に早朝テニス』まで敢行してしまいました🎾

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平日ですがナイター枠でコートがおさえられず、早朝に空きコートがあったのを見つけ、、

今はリモートワーク真っ盛りのご時世、、、自宅での仕事前に誰か来てくれるかも

と実験的にオフ開催。お一人来てくださったんです。

仕事前に目いっぱい走り回り、そのまま

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どうもありがとうございました~

と挨拶して職場へまっしぐら🚙

なかなかのバタバタっぷりでした。

 

それはさておき、皆さんのテニス環境を日中とナイターの二つに大きく分けると、

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もちろん日中だよ、テニスするのは

という方が大多数かと思います。

スクールや一部インドアを除き、ほとんどの方が屋外でテニスされる。ナイター設備のされていないテニスコートもたくさんありますからね。

こういったコート事情プラス、

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明るい時間に外で気分よく楽しむのがテニス、、だからナイターテニスなどやるわけない

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夜にテニスなんて、、、早く寝ようよ

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ボール見えにくそうだしね💦

とナイターテニスに対し、あまり良い印象をお持ちでないプレーヤー(特に年配の方)もいらっしゃるわけです。

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しかし、ナイターテニスにもたくさんのメリットがあるものです。そしてデメリットももちろん。

順を追ってみていきましょう。

❝ナイターテニスのメリット❞

(①比較的平日にやれる)

仕事や勉学の終わり時間を見越して平日にもプレー可能かもしれないのがナイターテニス最大の魅力。

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皆さん基本週末にテニスを行なうことが多いでしょうが、できれば平日にどこかで一日だけでもプレーしたい。

週末1,2回テニスし、何かイイ感じになってきた。しかし次はまた一週間後となると、せっかく身に付き始めたスキルの定着度がまた薄まってしまう。

そういった事態をなるべく避けるよう、できれば週末以外にどこかで平日一日だけテニスの時間を設けたいところでしょう。

週末はどこのコートも目一杯埋まっています。もしかしたら平日ナイターならどこかでコートに空きがある、かもしれませんから。

(②夏場は少し暑さがしのげる)

夏の暑い時期になると日中のテニスは日によって地獄の暑さとなります。おそらくコート上での体感温度は45℃とかまで上がるのではないでしょうか💦

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その同じ時期でも、ナイターであれば陽が出ていない分多少は暑さが和らぐものです。

まあ蒸し暑さはむしろ増す可能性もありますけどね(笑)。

(③太陽の影響がない)

日中テニスの最大のデメリット、サーブの時に視界に入る『太陽の光』。トスとか、かなりやりにくいんですよね。

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ナイターである場合真上に光源がないわけですからこれは起こり得ない。

大きなメリットと思いますよ。

❝ナイターテニスのデメリット❞

ここからはナイターテニスのデメリットを挙げていきましょう、これはこれで結構たくさん存在するんですよね。

というか、もしかしたらデメリットのほうが多いかも💦

(①照明が邪魔)

さきほど『太陽の光』はナイターでは起こり得ないと申しました。しかしナイターには夜の闇を照らす『照明』があります。これがですね、意外に邪魔なんですよ角度によっては。

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個人個人、サーブの定位置というのは好みがあります。

  • センター気味
  • ワイド気味
  • その中間あたり

などなどです。その人の得意な位置からのサーブが斜め横から照らす照明位置によっては思いっきりトスしたボールに『かぶる』場合があるんです。

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トスをストップして、ポジション変えて打ち直せばいいやん

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トスの高さ変えて対処するとかね

理屈はその通りですが先にも申した通り、個人個人好きな位置からのサーブというものが存在しますし、仮に変えたところでいつも打ちなれている位置からの距離やネット高さの微妙な変化に戸惑うこともあります。

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トスの高さを変えるなんてもってのほかですね。打球タイミングが変わっちゃうんですから入るものも入らなくなる。

(②夜テニスに慣れない、ボールが見えにくい)

これはまず『鳥目』な私には思いっきり当てはまります。

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日中の視力は頑張って1.2くらいありますが、夜になるとおそらく0.5くらいまで下がっていると思います。なのでラインもよく見えないし飛んでくるボールの視認性もすこぶる悪い。

ボールへの反応がワンテンポ遅れたり、回転をよく見極められなかったりと、プレーの質に影響することは間違いないんです。

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あとコートを水平に見ている分にはそれほどではありませんが、ロブを上げられたり、それこそサーブ時のトスなど上に上がったボールって、そのテニスコートの照明設備によってはまったく照らしてはくれず、『暗くて思いっきりボールが見えづらくなる』。

太陽が邪魔になる日中のテニスとは真逆ですね。

 

元々、暗い中を照明で照らしてテニスするという状況に不慣れという方はいらっしゃるものです。あわせて、私のように夜になると視力が落ちるという方は多いことと思いますのでなおさらです、これは大きなデメリットですね。

(③照明代の負担でコート料金が高くなる)

 これはご存じの通りですが、ナイターテニスは照明料金が加算されます。

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一時間単位での加算がほとんどかと思いますが、これがコートによっては日中のコート代の倍近くになるところも。

 

ナイターテニスにシングルスを行なうメンツが少ないわけです、、参加人数が少ないんだからそれだけ個人負担が増えてしまいます。

(④翌日の仕事に差し支える)

これは個人個人の勤務形態によりますが、一般的な方はたいてい朝からお仕事されています。なのでナイターテニスをすると帰宅後それほど時間がない。すぐに就寝を余儀なくされるかもです。もちろん体力的な面からも何かやろうとする気力がないかもしれませんね。

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まあこれはstelliterから言わせていただくと、

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テニス愛によるんじゃね??

 といったところ(笑)。

人それぞれですね。

❝ナイターテニスは向いてる人と向いてない人がいる❞

最初の方でお伝えしましたが仮に時間が許すとしても、もともと

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夜にテニスするという発想がないよ。

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スポーツである前にレジャーでもあるわけだから、日中楽しみたい

こういった方もいらっしゃることでしょう。

なのでメリットが大きいと感じたとて、やらない人はやりませんよね。

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そう、、無理にナイターテニスやらなくっていいですよ、その分ぜ~んぶ私にコートをおあずけください。

可能な限り使い切って差し上げます✌(笑)