こんにちはstelliterです。
人によりけりですが、基本的にちょっとだけ身体にシンドイことをするのがテニス。
なので長年ず~っとテニスを嗜んでらっしゃるにもかかわらず、あまりにもふくよかな方というのはそう大勢ではない。
そんな中でも今回記事のターゲットとなるのはやや恰幅のいい
『ちょっと子デブちゃんテニスプレーヤー』です。
(これは子デブちゃんよりチョットだけはみ出し😆)
彼らに共通しているのがタイトルの要素、やや私的な見解で申し訳ないですけど、これ大いにあるあるだと思うんですよね。
『ちょっと子デブちゃんテニスプレーヤーはサーブがめっちゃ速い』
これまで私が歴代でお会いしてきた私的に認定する『ちょっと子デブちゃん』は軒並み高速サーブの持ち主。
昨日今日始めたような初心者ではないですよ(いや、ちょっと子デブちゃんは初心者でも速いカモ)。キチンとテニスキャリアのある方を対象に語っています。
なんなら、、
- 若い頃はすっきりスリム体形のさわやかテニスボーイでならした
- 今は『ちょっと子デブちゃん』になっちゃったけど、テニスは続けているし結構上手い
こういうプレーヤーはもうねぇ
間違いなく強烈な弾丸サーブを放ってくる可能性が高い。
皆さんの周りにもかならずいらっしゃるでしょ??
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力学的には単純な話し、子デブちゃんテニスプレーヤーはおそらく我々より
『ラケットを相当軽く感じている』
豊富な自体重(massって表現がピッタリね)プラス、丸太のように太い腕という最大のメリットでもって、遠心力の重心に上手く居座りラケットのヘッドスピードを上げるんでしょうね。
(これは子デブではなく筋肉の塊みたいな人)
サーブに関しては、それほど身体に大きな動きを求めることはなく、上に振り上げたものを下に振り下ろすという動作(この限りではないですが)。その際に振り回すものをどっしり中心で支えるのに体重は大きくモノを言うという理屈かと思います。
(体を回すのはチョット苦手かも、、ヨッコラショって感じでしょ)
ストロークにおいても作用としてはよく似ていますが、サーブより身体そのものも上手く回転させなければいけないので、子デブちゃんは少しだけ苦手な動きかもしれません。
水準以上のスキルもある子デブちゃんプレーヤーの場合、上記のサーブと安定しているフォアのスピンがあれば、アメリカンバカスタイルのロディックのようなテニスでそれほど走り回らされることなく、あっさりサービスキープに集中できるかもです。
あとね、、観ていてとても爽快なテニス。
そして走り回り(意外に走れる子デブちゃんいますからねぇ~)ボールを追っかけ、時にすっころんでもこれまた『華のある・絵になる』テニスです👍
最後に究極のアスリートおデブちゃん、『朝青龍の全力疾走のエグさ』、、とくとご覧あれ。
バケモンですわ💦