こんにちはstelliterです。
昨夜のツイートでこのような惨状をお伝えしました。
ガックリ、、、
— stelliter@テニスアディクト (@stelliter1) March 19, 2021
一時間で3セット持っていかれるという『逆離れ業』を炸裂させてきました😭
調子はむしろよかった。でも全て跳ね返された。
途中で『こんなのに勝てるわけないだろ(笑)』と。
でもね、最高にオモロかった
今日コートから拾って帰るのは『のめり込む楽しさ』だ👍️
また明日やな
いや、お上手でしたね。お初な方でしたが
- 究極大っ嫌いなレフティー
- ストローク・サーブ共にかなりパワフル(まあこれは別にいいんだけど)
- 明らかにキャリアを感じさせるゲーム組み立て
- パワフルなのにミスも少ない
応募内容見返したんですがねぇ、強豪区のシングルスベスト4まで残るわけです。
(常にこれモンでボールを追わされました)
こんなの来ちゃったらそりゃもうね、、アラフィフ中級者の私ではお相手になりませんことよ。
ツイート通りなんですが、なんと1時間で3セットイカれたという前代未聞の負けっぷりでした💦
お相手の方、上記の手練れ具合に加えてポイント間の短いことミジカイコト。
向こうのサーブの際、気が付いたらもう毎回アドレスに入っているんですよ。
ちょちょ、、ちょっと待ちなよ兄さん💦
って感じです、呼吸も整わんワ(笑)。
でもね、全力で戦いましたよ。楽しかったし調子もよかったほうでした。でもすべて跳ね返されちゃった感じです。
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ま、それはさておきね。
2セット目の終了あたりで
こういう実力差ありありで、ちょっとでもいい勝負しようと思ったらどうすればいいんだ??
と考え、答えはすぐに浮かびました。
サーブだけは俺のほうが速い、、ここに賭けるしかない
(こんなにカッコよかったらなぁ~)
つまり3球目以降のラリーになったらまず勝ち目がない、サービスキープをできるだけ重ねるしかないと判断しました。
実際このようなケース、、較べるべくもないとは思いますが心当たりありますよね。
ナダルやフェデラーなどナンバーワンクラスがランク下位のビッグサーバーのサーブ当たり日に対戦した際。
結果的にランク上位の選手が勝利するにしてもかなり手こずることありますね。
(ビッグサーバーの代名詞3人衆、、身体もビッグ)
いいとこに1stさえ入れば勝機とは言えないけど、まだ見せ場は作れる。せっかくこんな強豪に来ていただいておいて、普通にショボイままオフ終了では申し訳ない。
手ぶらでは帰らせねぇよ
であれば、たまたまサーブだけはそこそこ速いという私の個人的特性を活かしてですね、
兄ちゃん、サーブレシーブだけでも楽しんで帰ってくれや
とダブルファーストの雨あられ。
自分の体感では300km出してるつもり、、まあ実際は160kmくらいだろうな😅。
そして、やけっぱち両側高速スライスでの波状攻撃。
ミスもするがとりあえず驚かすことは出来る。
そうすると結構こちらも全体的なゲームのリズムが上がってきて、そこそこ競るんですよね。
たった一時間なんですが非常に充実しました。
帰り際に
スライスのキレ(ここはいつも通り褒められる)とサーブがとても厄介でした
とリップサービスで言っていただけたので、まあいっか。
また来てくれるといいな。
んん??
で、スコア的に結果どうだったって??
ツイート読んだキミ??もちろん作戦失敗だよ(笑)。