こんにちはstelliterです。
極短記事です(笑)
まだまだ迷走中のフォアハンドですが、唯一なんとなくキチっと決まってきたのがこのグリップ位置。
以前はこれくらい極厚に握ってました。
そうフルウェスタンですね。
全然利点は活かせてなかったけど(笑)
それが最近はこう。
完全にラケットが立ってます。
コンチネンタル~イースタンくらいですかね。
まったくもってコンチネンタルで握って打つなど、サーブ以外には考えられなかったです。なんかグラグラして面も安定しなさそうで、とても使えたもんじゃなかったんですがね。
しかし今ではすべてこのグリップでこなしています。
まあフォアが片手の時はほぼスライス~ショボいフラットしか打てませんからね、コンチ一本で乗り切れる。
逆にとっさの対応にはとても便利です。フォア・バックどちらにボールが飛んできても(特にリターン)、ブロック気味にすべて反応だけはできる。返球率はともかくね(笑)。
いまでは少数派な『コンチネンタルグリップですべてこなす』テニス。
(フランスが生んだ超天才、アンリ・ルコント)
ずいぶんと古臭いスタイルではありますがなかなか心地いい。
同時に取り組んでいる『両手フォアハンド』のほうはなかなか難しく成長がとても遅いようで。
ゲーム中はついつい慣れ親しんだ片手で対応してしまう癖が強いのもありますかね。
もしかしたらこちら一本になってしまうかもです。
特に今現在一番馴染んでいるのは、直接的にプレーにあまり関係ない『球出し』。
以前の球出し記事とは結構真逆、、薄~いグリップによるオーソドックスな球出しになりましたが、エグいくらい気持ちよくコントロールできるようになりました。
なんかここだけは『先生チック』な気分です(笑)