こんにちはstelliterです。
ここのところ少し見る回数が減ってきましたがこの
『NTRP』なるもの。
(全部英語だし、字ちっちぇ~)
アマチュアプレーヤー(上のほう行ったらお金稼いでいるプロレベルも)のテニススキルを何となく数値で表そうとする一つの指標でございます。
これについては過去から随分と物議を醸しているご様子。
そりゃそうです、だって『自己評価』されている方が9割以上でしょう。
もしくは何となくテニス仲間にそう判定された、、みたいな。
正式な判定員制度(しかも資格あり)もあるので、ある程度きちんと運用されているところもあるようなんですが、私のようにクラブやスクールといったまともな団体に一時でも所属したことのない『在野プレーヤー』はどうしても自己評価になるに決まっている。
私自身も自分をこの『NTRP』で評価したことはありませんし考えたこともない(この記事書くまでは)。
しかしオフで募集をした際の参加者さんがプロフィールのなかでご自分の腕前をNTRPで明記されていたりします。
逆に参加申請させていただこうかと思ったオフの主催者さんにはどちらかというとこういう自己評価をされている方は少ない(ように思うけど・・)。
これは主催者さんは自分で開催しているのだから、特段自分の腕前を開け広げてアピールする必要もないからではないかと思います。
話を戻しますが、当然のち、その参加者さんとは対戦することになるわけで、その自己評価が正しいものであったかそうでなかったかはすぐにわかる。
まあ、その日の調子というものもありますから、たった一日で判断するのも尚早ではございますが・・・
で、私がうろついているオフの相場(レベル?)においてだと大体皆さん自分のことを
『4.0~4.5』くらいと自己評価されています。
ここでの0.5も随分と差があるものなんですが、しかし総じてですね。
4.5は言いすぎダロあんた💦
こういったケースに事欠きません(笑)。
よくよく読んでみればいいんですよNTRPの各区分けを。
同じNTRPでも各サイトによって色々と言葉の表現に違いがあって『ダブルスに偏った表現』や中には『ちょっと何言ってんだかわかんねぇ』ってのもあるのですが、こちらのサイトさんの表現が一番伝わりやすかった。
どうでしょう。4.0のお相手なんてめっちゃ手ごたえあり、何なら3.5でも安定感あるじゃんと思えてしまう。
4.5なんざ私はお相手できませんよとても、、
- 速いサーブとスピンを使い分けられる
- 安定且つ攻撃的なフォア
- 柔らかいタッチによる安定したボレー&スマッシュ
- いろいろな ゲームの組み立てができる
こんなのにどうやって勝つって言うんです私ごときが(笑)
でもね、実際には『自称4.5』プレーヤーに幾度となく勝ってきた。
要するに悪く言えば眉唾である、、『評価詐称』ですね。
ちゃんと上記のガイドライン読んだのかな(笑)
ちなみにさきほど私は自分をNTRPで採点したことはないとお伝えしましたが、今回改めて各ガイドラインを読ませていただいた結果、もし自己評価するとしたら、、、
うん、、俺『3.5弱』くらいだな
だって3.5でもこうですよ。
- フォアで様々なショットを方向性をもってコントロールできる
- バックハンドも守備的に返球できる
- 攻撃的にネットプレーが出来る
- コートカバー力も向上
- ダブルスのチームワークも向上
いいことづくめじゃないですか、特に最後のダブルス云々なんて私にとって今だ未知のスキル(笑)
十分でしょ。
4.0なんかこれに効果的な戦術と力強いサーブが打てることも条件になってくる。
だいぶ遠いですよ、きちんと自己評価するなら。
ではなんでこんな人から見たら『あれれ、キミの自己評価は・・・???』となってしまうのか。
オフで言うなら承認制度も多少関係していますよね。
申込の際、その腕前を測る物差しとして公式戦や草トー戦績がなければあとはこのNTRPのような自己評価方式でもってアピールするしかない。
ここでもって『ナめられない』ようにしとかないと承認もらえなかったりもします。
そんなことで承認もらっても後で痛い目見るだけなんですけどね。
ただね、今となってはそういう人、、
嫌いじゃないよ、、むしろちょっとカワイイ😁
もはやなんかかわいげありますよ、、それはそれで自分の感情に正直すぎて(笑)
中には本当に
あ、アンタ自己評価通り、、いやそれより強えョ💦
ってホンモノさんもいらっしゃいますが。
ま、そういた方は一度来てくれたらもう申し込んでくれませんけど私のオフなんて(笑)