どーもこんにちはstelliterです。
ちょっとご無沙汰してました、しかし皆さんのブログはきちんと目通しさせていただいております。
さて、何事もなかったかのように普通にテニスのお話にしましょうよ。
本日早朝、埼玉でシングルスオフにお世話になってまいりました。
早朝シングルス終了
— stelliter@テニスアディクト (@stelliter1) November 21, 2020
開始10分で相手の
スキル
スピード
パワー
そして男前
すべての要素が極めて高く、しかもこちらも体調不良
『この人相手にあと1時間50分、何すればいいんダ??』といたたまれず、申し訳なかった(笑)
こののどかな風景だけが心を癒してくれました。 pic.twitter.com/R4KF6tynfI
主催者さんのあまりの腕前に感心するやらなんやら、、、そしてめちゃ『男前』

おいニーチャン、男っ前やなぁ、、おっちゃん(俺)もし『モーホー(あ、ゲイね)』やったら絶対ほっとかへんで😂
ってくらい男前。
ま、とにかくいろいろと参考になりました。
そして今日、その彼の打つボールに対する扱いの難しさを改めて考えさせられました。
スライスが激速高回転なもので持ち上げ不足、持ち上げすぎ、タイミングのずれなど、なかなかまともな体勢で打たせてもらえなかった。

これは経験なんだろうなぁ、このボールの扱い方の上手い下手は・・・
といったところから今日はちょっとこの内容を別方向から掘り下げ。
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通常皆さんお使いなボール、、プレッシャーボールですよね?
もちろん私もそう。
では一方のノンプレッシャーボール(通称ノンプレ)、、こちらは稀に見かける程度。
楽天さんにノンプレボールの説明がされていました。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/kpi/f/ball/
大会や各団体やサークルなどでもノンプレを使用しているところは恐ろしく少数派でしょう。
一般的に思い当たる使用感の違いとして
- めっぽう固い
- めっぽう跳ねる
- 打ち応えありすぎ
- あまりスピンかからない
この4つ。
確かにプレッシャーボールとは色々と違いがある。
特にボールをインパクトしたときの破裂音と手応えが違う。

値段だって特別安く手にはいるわけでもないし、わざわざノンプレ使う必要ないでしょ
となるのも頷けますね。
そう、世間が評価するより、ノンプレボールだってそれほど安いわけでもない。プレッシャーボールの半額とかもない、大体同じかモノによってはちょっと高いくらいする。
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しかしながらこういう時は『ノンプレ使うのもアリかも』と思えるケースも私的にはございます。
それは
- ボールの扱いに慣れたい場合
- 壁打ちボールの跳ねを維持する場合
ま、ほとんどの理由は1.のほうです。
壁打ちの方の理由もまあ、アリはありなんですがね。
それよりよくあるのは、練習に使い古したベコベコな、、もはやなんのプレッシャーかかってんだよってくらいのプレッシャーボールで『散々気持ちよくぶっ叩いた』のち、いざゲームに新缶開けて、、

うわー、めっちゃ跳ねてさっきまでと全然違うよー💦
とおっかなびっくり打つようになる。
こんなことになるくらいならば、確かに打球感は違うけど、跳ね方が常に高止まりで高速なノンプレを練習で使用するとこれもまたなかなか面白い。結構練習になりますよ。
最初から常に程度のよいプレッシャーボールを練習に用意できる環境ならば何らノンプレを使う必要性もないのでしょうけど。
大体練習中より、いざ本番に『さっきより速い!!』と感じるくらいなら『さっきよりゆったりボールを見れる』ほうがイイに決まっていると思うのですが。
ただでさえ、ポイントのかかる場面というのは気持ち的に余裕がないはず。
ならばせめて物理的にくらいはゆっくりゆったり展開したいものです。
よし、さすが復帰1記事目、、、質が低い(笑)
明日以降はもう少し頑張りますよ。