こんにちはstelliterです。
『毎日一時間ずつプレー』か、『週一で8時間プレー』か
まあ随分と両極端、いずれも実践するのはかなり難しそうですが、どちらがテニスの上達に役立つプレー環境なのでしょう。
私の印象としては、前者(←私もこちらに近い環境)のほうが早く上達するのではないかと思っているのですが、こういったのは人それぞれ。
みなさんはどう思われますかね。。。
最近私の開催によく来てくれる若者がいるのですが、彼はまさに後者。
週に一回か二回、そして両日ともそれぞれ5~8時間ほどプレーするそう。
そしてそこからほぼ一週間ラケットは握らず、また翌週を迎えるというテニスライフを送っている(家で素振りくらいはしてるかもだけど)。
彼なかなかスゴいんです、テニスキャリアわずか1年半くらい。
でも成長早いんですよね。
彼をみて、、
こういう練習環境もまたアリなんかなぁ・・
と、考えさせられました。
一時間とはいえ毎日ちょっとずつでもボールを打ったほうが感覚を途切れさせることが少ない。
だから上達も早いと思っていたのですが。
仕事なんかそうじゃないですか?
デスクワークでも手作業でも、一週間空いちゃったらまた思い出すまでに時間かかっちゃうしね。最初の1,2時間は先週培った分を思い出す作業で終わっちゃう、、みたいな。
確かに一日8時間プレーって単純計算では、毎日1時間ボール打ってる以上ですもんね。
より濃密かつ短期間で自分に叩き込むという観点からみたらそちらのほうがいいのかしら、、とも一瞬考えさせられる。
でも一日8時間もプレーなんてさ、、後半の数時間なんて疲れ切っちゃってて身についていかないんじゃないの?とも思う(どれくらい濃いプレーしているかにもよるけど)。
なので先の若者君、、プレー環境・個人特性ともにちょっと特殊なケースかもしれませんね。
若いうちだからまだバリバリやれるってとこでしょうか。。
ん?私?
そうねぇ、、、
- トレーニング無し(これはありえない、やらないワケないけど)
- 仕事もなし
- テニスしかしなくていい
というのであれば、毎日8時間でもいい✌
コートでタイムカード押します。
大丈夫、、鋼鉄の男、stelliterは死なない。
、、と思う。