こんにちはstelliterです。
先日(ちょっと前だけど)行ったテニスショップには試打コーナーがあります。
これは秋葉原ではなく、ウィンザー梅田店(大阪)さん。
最近はこちらウィンザーさんだけでなく他のショップさんも設けてあるのかしら、どうなんだろう。。
試打コーナーの目的としては
『購入しようかな、どうしようかな』
『ちょっと打ってみたいな』
というお客さんにお目当てのラケットをその場で試打ラケット(ストリング張り上げ済み)を使って打ち、感触を試してもらう。
気に入ればその場で購入してくれるかも、、みたいな利用方法なんだと思いますが。
ごく短いスペースの間に軽く球出しされるボールをすぐそこにあるネット(?)めがけて打つ(、、だと思う)。
当然先にも申しました通り、正直打った感触くらいしかプレーヤー側には伝わらない。
どこまで飛んだのか、スピンはどれくらいかかるのかなど分かろうはずもない。
もっと言えば、これだけの情報では購入の判断材料に成り得るわけもない、なので店側もあくまでオマケ程度の宣伝ブースといった認識でしょうね。
まあスマートセンサーくらい付けて球速とかスピン量とか測定して
ほら、こーんなにスピードアップしてますよお客様~、これは買いですね!
なんてセールストークしているのかどうか知らんけど。
『感触だけでも打ってみたい人もいるんじゃない?』
『すぐにコートに出向ける機会がない人もいるし』
『だいたい、試打すらしないでラケット決める人もいるんだから、それを考えればむしろ良心的なのでは?』
まあこういう意見も(店側の声が聞こえるワ)わかりますけどね。
しかしだったら試打ラケットそのものを数日借りてコートで打ってくる方がよっぽどいいでしょ。
ま、買うかどうか決めるのはお客様、、それこそ知らんけどな
だったらせっかくのスペース、、有効活用してもっと展示商品増やせばいいのにと思ってしまう。
まあ在庫も抱えたくはないか。。。
私だったら
ラケット選べない??なら見た目で決めればいいんジャね?
こう囁いてあげたい。
イイ女もまずは見た目からですよ💋、、な?