試合時間を短縮したらツアーはどう変わるの?

こんにちはstelliterです。

 

昨今、色々なスポーツにおいて競技時間の短縮が推進されてます。

 

で、最近高校野球の甲子園での全国大会が1試合9イニング制から7イニング制に変わろうとしているニュースを見た。

www.nikkei.com

これは時短というより特に夏の大会における劣悪な競技環境から、選手への負担を少しでも軽減させる措置とも言えるけど。


さて、ではテニスにおいては何が時短に繋がっているか。

今段階ではショットクロック、ホークアイ(これはむしろ公平性重視だね)、ノーレットルール(これは一部だね)、などありますが、今後手っ取り早いのはやはりセット数を減らすこと。

 

昔はマスターズも5セットマッチだったけどいまはGSだけの話。つまり年間4大会だからそれほどは変わらんのですが、しかしみな目指すところはグランドスラム。

ファンの目から見ても選手の評価ってグランドスラムだからね。

 

そのグランドスラムが3セットマッチになったらどのようにテニス界に影響をもたらすのか。

今みたいに一部の選手がGSを独占する傾向は確実に少なくなると思う。

 

3セットマッチであれば地力の強さ以外に、まずその日の選手の調子に試合結果が左右されやすくなる。

たくさんのグランドスラマーが生まれ、年間4大会全部を4人で分けるなんて当たり前になっていく。

でもこの段階ではランキングの乱高下には至りませんよね、だってGS限定だから。

 

しかしこれがさらにゲーム数まで短縮されたならどうなるか?

つまりNEXTGENファイナルや各エキシビなんかで流行りの、ワンセットが4ゲームになってしまったら。

これは一気に激変すると思う、とにかく選手に依っては温まってくる前に試合終わっちゃってる感覚になる。

 

きっとナダルが現役時代にこのルール改定が本格的に議題に上ったら絶対反対したんだろうな。

なんせラファはテニス界において体力勝負大歓迎の長距離選手、一方で短距離選手は誰だろう、、

え~っと、ラファ以外みんなかな(笑)。

 

まぁ競技時間の短縮はおおいに賛成なんですが、ただワンセット4ゲームにするのはなぁ。。。

卓球が嫌いなわけじゃないけど、なんか卓球みたいでヤだ。

 

観戦時間があまりに長いのは遠慮したい、しかしある程度の尺がないと見応えというものも減るし、なにより激戦を勝ち抜くという価値も見いだせなくなる。