こんにちはstelliterです。
当ブログ内でも何度か登場している、私的に屈指のキラキラスター、ガエル・モンフィス。
ついに引退を表明、あと一年あるけどね。
正直ビッグ4以外の選手の引退はそんなにおセンチになるわけではないのですが、ことモンフィスに関してはstelliterも残念でならない。
今年は1年以上ぶりのツアー優勝も果たし、まだまだベテラン健在って感じでしたが、やはり寄る年波には勝てない。
怪我が増えていったのもありましたし、何となくそんな気はしてましたがね。
モンフィスの魅力においてよくショーマンシップを挙げられますが、それよりテニスの歴史上かつてこんな選手存在しなかったと思われるほどの圧倒的身体能力、アジリティです。
『どんなボールにも追いつく』はコートカバーリング力のある選手に贈られるフレーズですが、モンフィスにおいてはこの言葉さえ陳腐、表現不足。
正直アルカラスだって彼の全盛期には到底及ばないと心底思う、みなさんもそうでしょ?
走力、ジャンプ力、本気出した時の世界最速フォアハンド、そしてなにより先に挙げた他選手とは比較にならないエンターテイナーぷり。

キャリア通じて基本的にムラっ気が多く、やや勝負強さに欠け、かつフィジカルを売りにする選手らしく、常に怪我と戦い続けていましたから、期待ほどの活躍は果たせませんでした。
それでもGS最高全仏全米でベスト4、ランキングも6位まで上り詰めた。
なにより戦績を補ってあまりあるゴージャスプレーで我々を存分に酔わせてくれました。
来年といってもどこまで続けてくれるかわからないけど、願わくば後半のパリマスターズに出場してほしいな。

これから彼を知るテニスファンだってまだいるかもしれない。
最後まで唯一無二、圧巻のパフォーマンスで魅了されたいものです。