『今日は調子イイ』は相手との相性かも

こんにちはstelliterです。

 

『今日は調子良かった!』って思う時、必ずあります。

勝つに越したことは無いですが、負け試合であったとて調子が良かったと思えることも。

しかし自分の思いとは裏腹に、実はそんな調子良かったわけでもない場合も多々あります。

 

その日の調子って実は自分要素より、相手に起因することの方が大きかったりします。

 

明らかに自分より上フェーズな方であっても、なんとなくリズムが合うからやりやすく感じられる。

これは要は噛み合う相手であったからということ、結果負けてしまったとしても。


捌くのに得意なボール、苦手なボールってあります。

仮に格下であってもやりづらい、捌きづらいボールを送り続けられたとしたら

『負ける相手じゃないのに、、、きっと調子が悪いんだ』

と、プチ勘違いしてしまう。

正しくは調子が悪いのではなく、元から相手が自分の苦手なスタイルであって、向こうからしたら噛み合う、こちらにすりゃ噛み合わないだけなんです。

 

相手の如何に関わらず、今日は自分を発揮できたのかどうか、、、その判断を見誤りたくないですね。