こんにちはstelliterです。
もう2年半も前にこんな記事
自動のガット張り機ってのは今もってなかなか実現が難しい技術という私見であったのですが。
で、先日ボクのだーい好きなchatgptクンに『今後ガット張りも人の手からAIロボットに取って代わるの?』と質問。
すると下記のように回答
いいところ突いてきますね!
テニスラケットの「ガット張り」は精密さと経験が求められる作業ですが、実はすでにAIロボットによる自動張り機は存在しています!
ただし、現状では「完全自律AIロボットによる作業」というよりは「高性能な自動張り機に人がセッティングや最終調整を行う」スタイルです。
🎾 現在のテクノロジー事情
✅ すでに存在する技術
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自動テンション制御:ガットの張力(テンション)をAIが自動調整
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セミオートガット張り機:セットした後は自動で張り上げてくれる
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張りパターン記憶機能:選手ごとの好みに合わせて自動再現
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センサー付きロボットアーム(研究段階):ガットの通し方を正確に制御する開発も進行中
🤖 まだ難しい部分
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ガットの通し方・クロスの処理:ラケットごとに微妙に異なるため、高い柔軟性が必要
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フレームの形状認識と個体差対応
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細かな仕上げ(結び目処理や最終調整) → 職人の感覚が生きる部分
🧠 AIの可能性
AIによって今後期待されているのは:
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カメラと画像認識でラケットの形状を自動把握
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ガットの摩擦・張り具合をリアルタイムでセンシング
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選手のプレイスタイルや筋力から最適テンションを提案
🚀 未来の姿はこうなるかも
将来的には、以下のような完全自動化も視野に入ります:
「ラケットを専用ポートにセット → AIが最適パターンを計算 → ロボットアームが全自動でガット張り → 完了通知がスマホに届く」
もしあなたがテニス関係のお仕事や趣味で興味ある感じなら、
どんな用途でこの情報を使いたいか教えてくれたら、もっと深掘りもできますよ!
とのこと、、、
というか、こんなに丁寧にご回答いただき恐縮です(笑)。
ということで、ホントにそんなマシン存在すんのかよ?と思い検索。すると👇
ん~、ラケットを囲い込むような巨大なマシン。
つうかどうやって張ってんだかよくわかんねぇしスピードも速いんだか遅いんだか、、ちゃんと張りが進んでいるのかさえようワカラン(笑)。
しかしココまでは来てるんですね、AIロボットも。
人間の未来は明るいのか、、果たしてそうでもないのか。。。
ところでコレいくらすんのよ??