こんにちはstelliterです。
先日の開催。
ここは在住区大会の常連のベテラン勢でいつも賑わっているコート。
この日も大会で見たことのある人をちらほら数名見かける。
で、隣のコートで行われているベテラン4名による男子ダブルスのうちのお一人を見て、
あ、、、あの時の大会で当たった人だ
と、思い出した。俺、人の顔ってかなり覚えてるから。
今を遡ること11年前。
まだテニスを始めて1,2年程しか経っていない頃、お誘いに乗っかりいきなりクラス分けも年齢分けもない強豪区の大会に出て、散々な目に遭った試合の対戦相手だった。
聞けば当時から地元では名の通った指導者だったらしく、どこぞや知らんが有名なサークルの主導な立場の人でもあった。
なのでこの対戦時もクソ負け、確か3ポイントくらいしか取れない0-6負けでした(ダブルスだったからパートナーに申し訳なかったです)。
俺が超グリーンボーイであったこともあるけど、かなりの凄腕に感じた記憶がありました。
しかしこの日、自開催に集中しつつも、隣コートのこの人のプレーをちょいちょい拝見。

????この人こんなんだったっけ???
とお見受けしてしまった。
ボールの勢いというか、プレーの質というか、まるで切れが無い。
確かに11年も経過しましたし、もしかしたらたまたま体調悪かったなんてこともある。
だから一概に言えるもんじゃないけど正直、、
『俺、コレ(失礼!)を脅威に感じてたんか、、、、どんだけヘタクソやってんな。』
と逆にいかに自分が未熟であったかも振り返れました。
時の流れには抗えないもの、、、みんな年老いていくんだな。
え?お前もダロって?
大丈夫、、そういうのは過去既に実績があったり、当時から出来上がった腕前だった人に向けたセリフ。
俺にそんなキャリアがあったことはナイ(笑)。