やっぱりシコる(繋ぐ)テニスは怖い

こんにちはstelliterです。

 

この大型連休(ナント9日間ありましたよ)に僅か2日しかプレーしなかった。

この5,6年ではかなり異例な年末年始を迎えました。


さて、ようやく通常運転に入ったのですが、昨日·本日と何度かお相手頂いてる方との対戦。

 

お二人いずれも、前までとスタイルが違う。

  • いつもイケイケドンドンなAさんが序盤かなりシコりに徹してたり
  • 逆にもうお一人のBさんが、前半いつもの手堅いテニスから、後半スピンでゴリ押ししてきたり

ボクの方は年初にお伝えしたように、前に出る機会を少しずつ増やすようにした以外は特に変わらず、、変わりようがない(笑)。


これどっちがイヤかってやっぱりシコられるほう。

シコりというか繋ぐテニスです。

特にAさんの方はいつもと全然違いました。

あのまま繋ぎに徹されたら、こちらが焦れる時間が長かったと思う。

 

そしてBさんも、いつもの繋ぎスタイルからこだわりをもってスピンにスイッチしてきてミスが目立ち始め、逆にこちらは展開が楽になった。

 

お二人ともそれぞれ引き出しを増やすよう、課題を持ってのトライだったと思いますが、それほど一貫性を持って繋ぎに徹するテニスはウチらレベルにおいては脅威。

 

そしてそれだけテニスは攻めるのが難しいという裏返しでもあります。