こんにちはstelliterです。
先日の記事👇
GOAT論はもうジョコ一択が皆さん一致の見解でしょと。
しかしそれだけじゃね。
では全盛期同士でのBIG3がガチぶつかり合いしたら、一体誰が一番強かっただろう。
上の過去記事どおり成績ならジョコ、しかし全盛期同士の三つ巴ならやっぱりボクはフェデラーだったと思う。
3球目攻撃の破壊力言わずもがな、劣勢時ですらフォア一発で形勢逆転。
ホント、2004~2006年のフェデラーなら2015年のジョコもガチンコでもオーバーパワーしたんじゃないかな。
フェデジョコ対決も、2008年までなら7勝2敗とフェデ圧倒。まぁ2008年よりちょっと前までがフェデラーの全盛期と言えるから尚更フェデ強し。
ジョコは2011年以降今に至る現在まで、ちょいちょい怪我があったものの、ほぼほぼ安定で無双の強さを誇る。
2015年が最高の年と言われてますが、あくまで成績面での話。基本的にぜーんぶ、そしていーつでも強い。
だから逆に一発の強さって印象がない。
そして瞬間的な強さはボクの愛するナダルが一番下だったと思う。
彼の強さは叩きのめす支配力より、相手の良さも引き出した上で競り勝つという、ある意味プロレスみたいな『名勝負製造機』。
まぁそんな中でもコレほど勝ちまくってきたんだから、やはり土魔人も人外だった。
ちなみにフェデ全盛期の2006年までに6勝3敗と、ナダルがいかにフェデラーの天敵であったかを示す数字が残っていますが、6勝のうち4勝が庭であるクレー。
ちょっとズルいか(笑)。
通算の直接対決スタッツは年齢差もあってかフェデラーが一番劣勢、GS数とかも含めGOAT論では2人に譲っているかも。
でも全盛期のキレッキレかつ圧倒的な勝ちっぷりの印象が個人的には忘れられない。
フェデラーになる、と思いたいね。
勝手な想像だけど当時のロジャーなら、もしかしたら現チャンピオンであるシナーでさえもタジタジ···なんてね