初めてポリを張った日の思い出

こんにちはstelliterです。

 

むかーしの思い出。

随分前の過去記事内で、『俺はストリンギングだけはセンスあって、初めての張りからほぼ失敗したことはない』と豪語したんですが、そういや思い出した。

 

ちょっと前に自分用の張りでわずかに長さ足りずという赤っ恥を書いたことがありました👇

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そしてこれをさらに上回る失敗をした記憶も。


ガットはプロハリケーンツアー。

打ち味ガッチリ、過去にポリプラズマと並んで非常にお気に入りだったガットです。

 

しかしいざストリンギング開始してみると、

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か、硬い💧

 

え、なにポリってこんなに硬いの??

ガットの束ねを解いてみるやいなや、パーン!と弾けてマジ針金感覚。

 

いままでナイロンしか張ったことなかったボクとしては非常に面食らった。

 

ナイロンと違ってしなやかさがまるっきり無いから、引っ張った際ホールへの追従性がなく捻じれた部分は捻じれたまま。

キチンと正してからホールに通さないと当然の如く折れ曲がる。。。

クロスの通しの際も、ストリングに余計な型が付かないよう配慮しないといけない。

 

当たり前のことなんですがこれらしっかりやらなかったから、結局ねじれや折れが連発して一張り分無駄にしたんだよな確か。

 

もちろん今ではこんな失敗あり得ない、あらゆるポリに慣れましたがね。