サーブってそんなに回転掛けなきゃイカンのかい?

こんにちはstelliterです。

 

先日の開催にて。

最初のセットはダフォ1回のみ。ダフォ少ないとやはりリズムは悪くない。ツキもあってか、あっさりベーグルでセット先取。

しかしベーグルで終わっただけあってまだ残り時間たっぷり、続く2セット目最初のサービスゲームでいきなりダフォ4連発。

 

いや~ひっさびさにヤっちまいましたね。

 

サーブは水物、ホントに水物。その日その日で鮮度が違うww

 

笑いごっちゃないんですが、こういう時どういったことを考えるか。

やっぱり入れなきゃハナシにならんのですよ。

で、普通そこでされるアドバイスって、

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もっと回転掛けて打てば入りますよ

 

これが最もよく聞く、、しかし誰にでも当てはまるわけでもない。

惑わされちゃいけない。


そりゃ放物線描く方向の回転は物理学的には入る確率はあがる。

でもサーブってそんな簡単なことじゃないですよね、一番難しいもの。

 

っつーかむしろ、サーブってそんなに回転掛けなきゃイカンものですかね?

 

確かに純粋に回転量の多いサーブって総じて質は高い。打ちにくいし。

 

一方でフローターサーブ(アンダースピンサーブ?)とか羽子板サーブとか、それら結構年配な方達が打つサーブ。

まぁ賛否あるものの、一般的にあまりオススメされない。

もちろんそれでは叩かれちゃうじゃん?って不安もありますが、それよりダフォをしないという最低限の仕事を重視すべきなんじゃないかと。

緩かろうが、相手が打ち損じてくれることだってあるワケだし。

 

絶対に入れなきゃならない場面で回転を意識しろってのは、ボクみたいに苦手な人にはなかなか難しい。