こんにちはstelliterです。
最近の対戦中に最も食らってショックを受けているのが、チョロショット。
こちらのある程度厳しい何らかのナイスボールに対し、相手の返球がラケットにまともに当たらず、わずかにネットを超える程度のスゲー短いボールが返ってくる。
図らずのドロップショット、みたいなもんですね。
追っても追いつけず。思わず動けず立ち尽くしちゃうことしばしば。。。
どうにか追いつき拾えても、もうそのあとの相手ボールにはどうにも対応できる体勢になく、見送るしかなく失点。
いや、ナイスショットに圧されて、ちゃんと当たりませんでした💧
と、皆さんすぐ言葉にされます。
まぁこれはボクだって思わずそう言っちゃいますもんね。
ドロップと違い、そうそう狙えるもんでもないチョロ。実際打ち損じなんだから。
仕方ないこととは言え、これは本当にガックリくる。むしろネットインよりね。
しかもここ最近、1対戦中に何度も再現されてる印象があります。
まぁしかしこれも実力のうち。
単に不運ではなく、食らっちまうには何か理由もあるハズです。
プロの試合って明らかなドロップとか以外、あんまこういうの見かけませんよね。
彼らの打ち合うボールは本当に勢いがハンパないから、極端に短いボールになってしまうことはあまりないんですが、それでもそういう時しっかり次のボールに対応している。少なくとも追ってる。
足の速さはそうとしても、なによりボールに集中してるんだろうな。
でも集中力のせいって一番したくない。きっと1ポイント1ポイントへの、ひいては勝利への執着が以前より足りてないんだと思う。