ご自身はテニスされないブロガーさんたち

こんにちはstelliterです。

 

ブログ復帰してはや9ヶ月強。

再出発し、なんとかやらせてもらってます。

 

さて、自分の居る『テニスブログ』というカテゴリー。

普通はそのブロガーさん自身がプレーヤーであることをイメージしますよね?

少なくともボクはそう思っていました。

しかしテニスブロガーと一口に言っても、テニスへの携わり方は皆さんそれぞれです。

  • とっくに現役を退いたコーチさん
  • ショップ関係の方
  • ご自身はおやりにならないジュニアテニスのパパさんママさん

そう、特に最後の、『ご自身はテニスされないブロガーさん』も結構いるもんなんですよね。

時にテニス以外に触れられてることも多いのですが、こういった方たちがお書きになる記事はボクなんかとはまるで趣向が違う。

しかし同じ境遇の読者さんを多く抱えてらっしゃったりもするから、豊富な需要があるんです。

なんとも羨ましい(笑)。


さておきこれら方達、記事の題材をどのように日々構成しているのか。そしてご自身がテニスされないんだから、果たしてネタに困らないのか。

 

例えばパパさんママさんたち、少なくとも息子さん娘さんがテニス辞めちゃったり、プレーご無沙汰となってしまったら大いに困りそうなもの。

いろいろご苦労されてるんじゃないかとお察しします。コロナ禍なんて大変だったんじゃないかと、、

きっと仲の良い、横展開なお知り合いも身近に多いことでしょうから、そこからソースを得れるんだろうな。

 

かたやstelliterは個人でチョコチョコ動きまくっちゃってるもんだから、他ブロガーさんよりやや有利。質はともかくとしてね

  • 日々のコートで起こるプレーやズッコケ
  • 嬉しいことや怒りなどの感情(これデカいヨ)
  • お相手いただくかたと交わるなかでのテニス諸事情(これもデカいヨ)
  • ガット張りや道具に関する私見諸々
  • プロの試合ももちろん観るからその感想も

これら、真面目にやってりゃネタはどこにでも落っこってる。プレーヤー視点を中心としてテニスブログから逸脱しないでなんとかやれちゃうの。

 

むしろボクみたいなヤツの方が少数派なのかもしれませんね。