緩いボールだとミスしにくいワケじゃない「テニスは反応のスポーツ」

こんにちはstelliterです。

 

相手から返ってくる強烈なボール。

イヤですよね、時間が無いし角度や深さによってノータッチでウィナーにされちゃう。

でも、バシッ!と速いボールでも低く浅目のボールならこちらもタイミングさえ合えば、その勢いを利用して結構イイ返球が出来る。

このタイミングが合えばというのも、実は早いテンポ・速いボールの方が意外と合ったりする。

 

テニスは反応のスポーツ。

 

まぁ球技なんてなんでもそう、ボールの動きとシンクロすることが重要です。

素早く飛んでくるボールの方が時間的余裕がない分、パパッ!とワンツーパンチで身体が反応する👊


でも逆に緩いボールは時として厄介なモンです。

緩く放物線を描くこのムーンボールとかがねぇ、、

「いち、、にぃ、、のぅ、、さん。。そーれ」

みたいに、そーっと合わせるのは難しかったりする。


字を書く時って、超ゆっくり書いたりしませんよね。

直線でも、丸でも。

結構ササっとペンを動かした方が曲がらずキレイになぞれるってもんです。

逆にゆっくりだとブレてまっすぐ書きたいとこが曲がっちゃうもんね。

 

テニスと字を書くことを同列に語っちゃオカシかったかな(笑)。