人生初の『二本張り』その①それは失敗から

こんにちはstelliterです。

 

たぶんこのタイトルですから、ホームストリンガー以外にはまったくご興味持たれない記事になるかと。

ゴメンナサイね。関心無き方、そのままご退場ください。

 

さて、ガット張りの話。

ボクはハイブリッドを依頼されない限り、絶対に一本張りです。

結び目が二つで済むし、メインを張った後そのままクロスに移れるし(テンション下げ依頼時には再セットするけど)。

 

そしてハイブリッドの依頼をされたこと無いし、自分でも試そうとすら思ったことが無い。

 

なので二本張りバージンでしたw。

 

しかし先日ついに二本張りを余儀なくされた。


ラケット買い足したんです。例のグリップ問題も考慮して。

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今持ってるT-Fight 300XTCのさらに一個前のモデル。

格安だったのと、XTCとおそらく同じ金型だったから(現行とかは金型が違うハズ)。

 

で、さっそく作業開始。XTCと同じブリオを張ろうとロールから切り出し。

ボクは16×19の98インチであればナイロンなら10m弱で張れる(ポリなら11mは欲しい)ので、キッチリ10m切り出した。

 

つもりでしたが、、、、、

 

メインを張り終わり順調にクロスに移行。

しかしクロスの残り7,8本あたりになってふと気づいた。

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ん???????コレぜってー足んねぇだろ💧

だいたいわかるんです。残りクロス本数これくらいで手元のストリング長さがこれくらいは要るってのが。

しかしどう考えても足りねぇんじゃねえかなという予感は的中、なんと前代未聞のクロス3本分も足りず。

これまでも1,2回くらい、ストリングの長さ足りずってあったんですが、それでも一番最後の一本でごくわずかタイオフ出来ずくらいだった。

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なになになに、どうしちゃったの??天才ヘタウマストリンガーstelliterたる者が?

 

続きます。