こんにちはstelliterです。
当ブログの最も稼ぎ頭記事(?)と言えば
うん、当時の俺なりに一生懸命書いてる(笑)。
大したことは書いてないんだけど、今だ検索流入から一番読まれております。
この頃はボクも今と違って、グリップ極厚でフォアを打っていた(結局ヘタクソのままだったけどね)。
やっぱり皆さん気になるし、こだわりがあるんですね。
フォアは武器、攻撃の要としたいという気持ちが強い。
だから『ああかな、、、いやこうかな』と試行錯誤する。
特に初級者~中級者くらいまでの方が『フォアのスイング改良』の一つとしてダブルベンドかストレートアームのどちらかで悩むようです。
しかし腕伸ばすか縮めるかって、そこだけにフォーカスするのは早計です。
実際はもっと他の要素に起因してその人のスイングアークは決まっていくと思う。
グリップはもちろんですが、ボールを迎え撃つタイミングも大きくモノを言います。
ただ厄介なのは、スイング改良といって、変えた瞬間って大抵なんでも心地よく思えてしまうこと。
コレ、俺に合ってるんじゃネ?
ラケット変えた時と同じですね、新鮮さが勘違いを起こさせるんですよ。
で、その新鮮さってすぐに失われちゃう。
だからまたこっち行ったりあっちいったり(自分に向けて言ってます)。
もうね、そのうちどっちでもエエわってなります。
きっと自然な形で収まりますから深く考え過ぎず、、ですよ。
(👆この人のフォアきれいですよ。バグダティス)
なんなら、ボクみたいにフォアを切り札にしないというテニスもアリかと。。。