こんにちはstelliterです。
担当医と看護師に何度となくアピールしたのと、術後経過がすこぶる良かったため、めでたく本日退院となりました。
病院スタッフの皆様および、留守を支えてくれた社の皆、そして家族友人には最大の感謝申し上げます。
で、一体なんの病気だったの?て話しですが、大したことないんです。
『頚椎症性脊髄症及び亜生症状である筋萎縮』
ね、命に別状などない。
椎間板が圧迫変形が過度に進み、脊髄を圧しやって神経が通らなくなる。
よって影響された上下肢への感覚・成長維持などが失われる。
数年前より、
- 利き腕のしびれ
- 全体的運動機能の低下(ある簡単な歩行テストが出来なかった)
- 利き腕の筋力低下
- 利き腕だけどんどん細くなる
これらが進行。
特に最後の、『利き腕の方が細い』というのはどうにも解せず。
負荷強度を高めても細くなるのはなんでよ?、、、と段々不安になっていった。
そしていつしか、押す力も非利き腕より落ちていった。
地元の整形外科および現病院のMRI結果はほぼ同じ見解。
『ここまでいくと保存療法や投薬、ブロック注射などでは無理。手術でしか良くなるワケない』
と診断されたため今回の運びとなりまして。
👆️の記事内に記しましたとおり、美容整形云々じゃないですが、ボクは日常生活に支障はない程度でとどまり続けるつもりなど毛頭ない。
さて、これで終わりではなく、ようやくリスタートラインに立ったばかり、まだまだコートには戻れませんが。
すでに回復後の肉体改造計画も入院中みっちり練った(あくまで安全確保しながらね)。
もちろんテニスも必ずや良い方向にと信じております。
まだ枯れる気はないから。
まずは仕事しないと、、、早速明日から出社します。
ありがとうございました。